先日のBLOGでも紹介した、29インチMTBブランドであるNiner Bikesのアルミディスクレーサー、

NINER　RLT9　ディスクシクロクロス が完成。

因みに6800系ULTEGRAで組み上げ。

う～～ん。ものすごくカッコイイー！

●NINER RLT9 ￥136.080-（税込） ＊フレーム+フォーク

画像のサイズで:500mm

仕様
■フレーム：アルミ（シマノDi2ビルトインタイプ　対応デザイン）
■フォーク：オリジナルカーボン（テーパード規格）
■BB規格: PF30（68mm幅・シェル内径46mm）
■O.L.D.：135mm
■フェンダー取付台座有り（フレーム、フォーク）

■サイズ：47cm/50cm/53cm/56cm

■ヘッドパーツ、シートクランプ

シートチューブのクマ。

WEBサイト等では見れない細かいグラフィックも折角なのでご紹介。

トップチューブのメッセージ。

フォーク後部には、フェンダー穴。

シートステーブリッジ裏にも、フェンダー穴。

ヘッドは、もはやスタンダードといっても良いでしょう、テーパーコラム。

これだけごゴツいと、ブレーキング時やコーナリングでも、ぶれずにしっかり安定してくれますね。

横に扁平させたシートステー。

そして、画像ではわかり難いですが、横に扁平させたダウンチューブに、縦に扁平させたチェーンステー。

この辺りはアルミの剛性に乗り心地の良さを両立させる製法。

この辺りの流行はしっかり押さえてくれております。

因みにチェーンステーは、430ｍｍと長め。

そしてBBドロップは70ｍｍ（フレームサイズ：500ｍｍ時）と安定感重視の設計。

レーシーなデザインながらも、実は非常にツアラーな乗り味を持っております。

因みにホイールは先日BLOGで紹介した

TNIエボリューションディスクハブ+NOTUBES　IRONCROSS

ステムは僕も大好きなDIXNAﾌｫｰｸｽﾃﾑにバツグンに握りやすいTNIエルゴシャローハンドルのセット。

価格を抑えながらも軽さ・強度申し分ない仕様。

そして、シートピラーはTHMOSON　サドルは座り心地良いフィジークアリアンテ。

非常にモダンツーリング車として完成度高い一台となりました。ある程度オーナー様に決めていただいた仕様での組み上げ。

ここまで調べ上げてこられたご自身のセンスには頭が下がります。

基本、林道などツーリングを目的として考案した今回の完成車。

間違いなくカッコイイ一台となりましたー。

このような面白い自転車のオーダーを頂いたオーナー様に感謝！ありがとうございましたー！！

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