いやあー、今年はお知らせしなくてはならない商品が目白押しです！

この自転車に乗りたくない寒い時期にも、自転車をお探しになられている（＝ガッツある方）の特権なのかもしれませんね！

今日はこれまたオイシイ限定セール品のお知らせです！

CENTURION/ｾﾝﾁｭﾘｵﾝ2016

HYPERDRIVE DISC 4000/ハイパードライブ ディスク 4000

＝メーカーＨＰ＝

公式オンラインショップはコチラ⇒

定価￥280.000-（税別）⇒20％OFF!!セール価格￥224.000-（税別）

SIZE:５３ 適応身長：170～180ｃｍ

１９７６年、高品質な工業製品には定評の高いドイツにて創立され、歴代のバイクが数々の賞を受賞した歴史を持つヨーロッパトップブランドの１つ、CENTURION/センチュリオン。

メーカーホームページにもあるように、自転車にはまず機能があり、それによって最適な外観が与えられるといった、その洗練された機能美は、確かに美しい外観を備える事に強いつながりを持っているように思います。

（個人的にCENTURIONは非常に良いブランドだと思います。国内でのプロモーションが更に良ければもっと評価が上がるブランドでしょう。内容は素晴らしい。）

さて、こちらのHYPERDRIVE DISC 4000/ハイパードライブ ディスク 4000

６８００系アルテグラコンポ+油圧ディスクブレーキ採用のエンデュランス(長距離型とでも言いましょうか）ロード。

特に短時間で速さを競うクリテリウムやヒルクライム競技云々でロードバイクを使うわけでなければ、初心者の方でもベテランの方でも間違いなくオススメなロードバイク。

以前の展示会BLOGでも軽く紹介させていただきましたが、こうやって改めて拝見するとやはり売りどころは沢山あります★

アルミ素材を更に飛躍させた成型技術でありましょう、液体の圧力で成型されるハイドロフォーミングフレーム（６０６１番アルミ）を採用。　それぞれのパイプが緩くカーブを描くその成型技法は、車体における乗り心地の良さ、軽さ、そして強度という相反する要素を一手に担う最先端のアルミ技術。またそれがフレームとなった際には外観としての機能美にも表れているように思います。

それでは順番に機能としての説明を。

特に応力のかかりやすいBB周り。BB周りに繋がるシートチューブやダウンﾁｭｰﾌﾞ、この部分にももちろんハイドロフォーミング形状が活かされており、パワーをしっかり受け止めてくれる内容に。またガチガチなBB周りにならないよう外径の強弱を極端につけたデザイン。

そして、こういったｶﾀﾛｸﾞで見え難い部分もセンチュリオンらしく丁寧に溶接跡を処理しているのも見逃せない点でしょう。

コーナーリング時、加速時にかかる応力をしっかりと受け止めとめてくれる1.5×1-1/8ヘッドを採用。この辺りの琉線的なフォルムも美しい。

因みにフロントフォークはコラム含めフルカーボンとなっており軽量な仕様。

そして更にフロントハブには１５ｍｍスルーアクスルを採用し、通常のｸｲｯｸタイプよりも車軸のシャフトが太い分、上記ヘッドの剛性に加え、更にコーナリングの安定性を保ってくれます。

また、ついつい高剛性になりすぎる懸念のある現行アルミフレームですが、チェーンステー部とシートステー部の各ブリッジを一切排除し、しなやかな乗り味を実現させております。

こういったバランスのとり具合もこの車体のコンセプト（長距離ー疲れ難い）にしっくりきます。

コンポーネントはＳＨＩＭＡＮＯ６８００系ＵＬＴＥＧＲＡ11ＳＰＥＥＤ

フロント50-34Ｔ　リア11-32Ｔと重いギア～軽いギアまで通常のロードよりもワイドなギアレシオとなっており、様々なロケーションに対応。

そしてブレーキには油圧ブレーキを。

雨天時にも制動力が低くならないのはもちろん、ストッピングパワー（効き）とコントロール性と安定感は抜群です。

長い下りやコーナリングにも優位である事間違いありません。

ホイールにはストレートプルスポーク採用で剛性高く、かつベアリングの回転性能も高いＤＴ　ＳＷＩＳＳ製ホイール、Ｒ24スプラインＤＩＳＣが採用。実際市販されていないホイールですが、これだけでも４～5万の価値。ホイールが自転車の性能における重要性は周知の通り。これだけでも非常に価値ありですね。

また更にはタイヤにＳＣＨＷＡＬＢＥの1（ONE)70ｘ25Cを用意。これだけでも￥8000-ですから、ここも見逃せないところ。このタイヤのしなやかさも更に乗り心地をよくさせてくれる要因の1つかもしれません。

そして最後に、サドル部。個人的にも非常に好印象なPROCRAFT　PROCRAFT レースⅡ。

座面にはダイヤ目の加工が施されたノンスリップシステムが採用されており、下りなどでもしっかりホールドしてくれますね。また薄めで撓みもほどほどにあり乗り心地も良しです。

今まで当店でCENTURIONのハイエンドモデルを展示することは中々ありませんでしたが、こういった車体はやはり見逃せないですね。

ツーリングやエンデューロ、またタイヤをもう少しタフなものに変えて軽いグラベルロード、もちろん通勤なんかでもよし。

冒頭にもありましたが、こういったロードバイクを、所謂レース以外のサイクルスポーツに落とし込むのは大賛成。

しかも現品限りではありますがセール価格！これは見逃す手はありませんよー。

（他サイズは取り寄せも可能。その際は定価から10％OFFさせていただきます！）

公式オンラインショップはコチラ⇒

>>>>>>>>>>>>>>>CENTURION/センチュリオン HYPERDRIVE DISC 4000　2016<<<<<<<<<<<<<<

＊今回の内容に関しましては是非、ｅｉｒｉｎ丸太町店⇒コチラまでお気軽にお問い合わせ下さいませ！

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