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POS( パナソニック オーダー システム) バイクチェック!!

店舗:丸太町店(スポーツ車メイン)
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七夕な本日。

毎年ついつい忘れがちな七夕。

ロマンチスト目指して精進するべく、短冊からはじめたいと思います。はい。

最近納車させていただいたPanasonic ORDER (POS)のバイクをご紹介~

Panasonic ORC16 (Repaint)

クロモリラインナップの中で最もレーシングに位置するコチラ。

KAISEI8630Rを使用したフレームはカチっとした加速感。

通常、フロントフォークは自動的にブラックになりますが、

(レーシングカラーのみ同色のブルーとなります。)

今回は新品のフレームを即再塗装!!

フレーム&フォーク共にオールホワイトのシンプルな仕上がりに。

ワンポイントで上の写真の8630Rステッカーは残していただきました。

ブラケットカバーもホワイトに。

この辺りも抜かりなく。

ロゴは無くとも、造形でPanasonicと分かるのが好きです。

カンパで組んでもシックリきます。

Panasonic ORC06

先ほどのORC16と並ぶクロモリフラッグシップモデルのコチラ。

ORC16がオーバーサイズアヘッド(カーボンフォーク)に対して

ORC06は1インチスレッド(クロモリフォーク)と非常に対照的。

バテッド位置、焼き入れ温度など、全てを指定して作り上げられる

PanasonicオリジナルブレンドのTANGE PRESTIGEパイプは

現行で出回っているPRESTIGEパイプとは全くの別物。

弾むような加速感、細身のクロモリフォークにスレッドステム。

「これぞクロモリ」な仕上がりです。

今回のこだわりはコチラ。

ブラックカラーにブラックロゴとすることにより、ロゴをさりげなく。

※あまりにも写らなかったので感度を上げて撮りましたが、実物はさりげなさ3割増しです。

ついつい目がいくであろうこのホイール。

2000年代半ばのMAVIC COSMIC CARBON.

個人的にも今にはない、好きなデザインですが、現行のカーボンフレームなんかに合わせると

若干の時代錯誤感が否めません。

もうずっと基本的なデザインの変わらない、ある種完成されたクロモリフレームなら

この様にとてもとてもシックリ。

デザインが劣化しない、というのはとてもステキではないでしょうか。

「細身なフレームにボリュームあるホイール」という視覚的なバランスも◎

Panasonic FRT06.

最後はチタンフレーム。

コチラは剛性を落とし、乗り心地のしなやかなモデル。

アルミカーボンバック⇒フルカーボンと乗り継いだオーナーが次に選んだのはチタンでした。

重量、振動吸収、剛性、耐久性、全てが高次元であり、

「いい塩梅」と思えるポイントでバランスを取ってくれています。

今回は完成車ではなく、フレームの乗せ換え。

思いの外リーズナブルに自転車を乗り換える方法です。

パーツを大切に使う、という意味でもとってもオススメ。

デザインはもちろん、乗り味、用途を考えた上での機能性、

ココまで多種多様に応えられるメーカーは中々ないですね。

そしてもちろん、サイズがピッタリである、これも大きなポイントです。

「こんなの出来ないかな」

「頭の中に何となくイメージはあるけど具体的には分からない。。」

など、ご相談いただければ、イメージから自転車を組むことも可能です。

それってオーナーの頭の中にしかないものなので、まさしくオリジナル!!

とってもステキだ~

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