2016年モデルのアウトレットロードバイク!RITEWAY SHEPHERD IRON D (シェファードアイアンD)
こんにちは
中京区で営業中のサイクルショップエイリン御池店です。
毎年のことながらですが、夏はせっかちですねぇ。
お休みで1日外にいたら、今年初のぺりぺり剥ける日焼けをしました。
まだ5月なんですけどねぇ。
そのうちスコールが降り始めたら完全に夏ですね。
さ、今日も店頭のお買い得な自転車をご紹介します。
サイクリングが楽しすぎてぺりぺりの日焼けをするといいさ!
2016年モデルRITEWAY (ライトウェイ)
SHEPHERD IRON D (シェファードアイアンD)
メーカー希望小売価格¥72,000(税抜)
eirin販売価格¥68,400(税抜)
1台限定アウトレット価格¥43,200
最近ちょろちょろと他店ブログでもご紹介のあった年式落ちモデルのご紹介でっす。
RITEWAY(ライトウェイ)といえば「TheJAPANブランド」というイメージが先行しますが、その実パーツ構成にも抜かりのない、良く見るとコストパフォーマンスがいいメーカーさんです。そのため僕たちスタッフも最初の1台におススメしやすい!
では、今日のこの自転車はどうなんでしょうか!!
クセのない乗り味、安定感ある柔らかいスチールフレーム。
このシェファード「アイアン」。
読んで字のごとくフレーム素材はクロモリを含むスチールを採用しています。
正直なことを言うと、アルミフレームに比べると重量感がある、フルクロモリフレームのような優しさが欲しい、、、という印象ではありますが、踏み込みを受け止めるかっちり具合と重量感による直進安定性が意外とクセになる乗り味に仕上がっています。
ステップアップも前提にした最初の1台としてはとてもいい具合の仕上がり!
コンポーネントはShimano Tourneyで統一されています。
エントリーユーザー向けのものなので修理部品も手に入れやすくて安心。
タイヤまでの徹底した仕様、クラシカルな雰囲気を醸すブラウンパーツ
まず最初からブラウンのタイヤというのはちょいと珍しいですねぇ。
タイヤの太さは26cとロードバイクでよく採用されている23c、25cよりも若干太目で安定感とクッション性が向上。
毎日乗る自転車だからこそ、見栄えだけではなく実用的なのも嬉しい!
それに合わせてバーテープとサドルもブラウンで統一されてます。
いいですねぇ。
車体のブラックとパーツのブラウンがとってもいいマッチング。
街乗りの1台としても見栄えのする組み合わせですね。
最初の1台としては満点、カスタムの幅も広がります。
ドロップハンドルの上部を握っていてもブレーキがかけられるように補助ブレーキが付いておりやす。初めてのドロップハンドル、前傾の乗車姿勢に慣れるまではサブブレーキがあると本当に安心!
車体にもおススメのポイントが。
フェンダー(泥除け)やキャリア(荷台)をしっかりと取り付けができるようにフレームにはネジ穴が開いてます。
自転車にハマってツーリングに行きたくなったり、もっと日常的に自転車に乗るようになって雨対策のカスタムをしてみたり。。。
あなたの自転車ライフに寄り添う1台になること間違いなし!
さ、こんな感じでご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか!
エントリーユーザーにも、街乗りロードとしてもおススメしやすいロードバイク。
部品構成やビジュアル面もしっかりと考慮された実は元からお買い得な1台ですよー。