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ALAN MERCURIAL PRO

店舗:丸太町店(スポーツ車メイン)
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今日の賀茂川。

いやー、そろそろですねー。

毎年の事ですが、この時期、楽しみで仕方がありません。

賀茂川の近所に住んでいて良かった良かった。

さて、話は変わって先日納車させていただいた、ALANBIKES

■CROSS MERCURIAL PRO 

FRAME+FORK  2014プライス⇒¥115.000(税抜)

EASTON ULTRALITE 7005アルミフレーム。

BSA standard thread bottom bracket, 1”1/8 head tube

Frame weight 1.500 grs, Forks CF03 600 grs-

Colors:  WCS7 acid yellow – WCS8 orange fluo – WCS1 white –WCS4 red – WCS3 black
Sizes: semi-sloping,standard or custom fit sizes

イタリアンハンドメイドが、このプライスで買える有難さよ。

チャージアップしてカラーオーダーしたコチラ、今回は6800ULTEGRAで完成車へ。

ブラケット外周が前作に比べ約1cmほど小さくなり確実に握りやすくなったブレーキレバー。

*ピンボケ、、、、。

DURAACEでもお馴染み、ペダリングが、上死点、下死点に来た時に大きくかかる応力のデッドスポットを排除した4アーム方式を採用したクランク。

もちろん、シクロクロスギア46-36Tを採用。

圧倒的に引きの軽さが飛躍したフロントディレーラー。

恐らくは、アームの長さの改善と、サポートボルトの採用によるところでしょう。

この軽さは、今までのフロントディレーラーを払拭してくれる程の軽さです。オススメ。

ブレーキも同グレードとされる、BR-CX70

カーボンフォークに取り付ける際、合成の足りなさにより震えが生じやすいカンチブレーキですが、

流石のSHIMANO製。剛性高く、非常にスムーズなブレーキコントロールが可能です。

ホイールも6800ULTEGRA。価格と内容のバランスからいくと圧倒的なコストパフォーマンス。

タイヤは、我々が最も推薦するシクロクロスタイヤならこのブランド、CHALLENGE

その中でも、新しい物好きのアメリカ人達が始めた「グラベル・ロード・レース」という新ジャンルに向けて考案された700x30Cという絶妙なサイズのALMANZO。⇒STAFF:N西も使用中です。

転がりの軽さとしなやかな乗り心地は、ちょっと他では見当たらない素晴らしいタイヤです。

その要素は、やや硬めとされる今回のアルミフレームにはむしろ調度良い。

アルミの硬さ=反応の良さと、しなやかな足回りをミックスした走行フィーリングは、”気持ちよくスピードを出せる”。少し抽象的ですがそういうイメージ。

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まあ、理屈はこのへんにしておいて、”カッコイイ”の一言(笑)。

超メジャーブランドでもなく、ちょっぴりマニアックなカーボンブランドでもなく、真新しいアメリカンハンドメイドブランドでもなく、高品質間違いない日本ブランドでもない、むしろ正当なイタリアの老舗ブランド、ALAN。

スポーツ自転車界における錚々たる歴史ながらも、なっかなかこれが宣伝先行型でない(なれない?)そのブランドのタチ位置がカッコイイし、その要素は、”今どこにも属さない”という、ある種我々凡人が最も萌える要素だったりもします。

う~~~~ん、やっぱりオススメです。

 

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株式会社エイリン サイクルショップEIRIN 丸太町店

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