昨日は営業終了後、無茶振りサイクリング企画を決行。

恒例？年に一度の

ミッドナイト･キャンプ･サイクリング

へー。

こんな感じで

FAIR WEATHER PANNIER や

ARKELのバッグには、食材や鍋やら、寝具やらがパンパンにしながら

まずは、深夜の京見峠を登ります。

重量過多は、仕事上がりのボディーにグッと効きます。

3段変速のシティーサイクルで参加した人も。

やっぱりダイナモは明るい。

路面照射バツグン。流石、日本のソウルバイク。

ただ、これはこれで、やはりしんどい。

京見峠の由来は、京都が見渡せるから。

平成となった今や、そんなに見渡せませんが、チラリと夜景をイタダキマス。

そんなこんなで約2時間程走行をして、キャンプ地、某池のほとりへ。

すぐさま料理へ。

鍋のひび割れかによるダシ漏れなど、数々のアクシデントを乗り越えて、なんとか鍋らしきモノが出来上がりました。

この時、深夜1時30分。

それはもうー否応がなしに美味しいものです。

ひたすらに黙々とイタダキマシタ。

そのあとは目立った面白い出来事もなく、ゆるーいトークを交えながら安全に皆やさしく就寝。

因みにここが、この恒例キャンプツーリングのミソ。

キャンプ地で面白い事は飯ぐらいで特に何もない。

そこまで求めてはいけないのがルール。（まあ、そんなルールもないけど）

自転車で無益な遊びをすること。その過程を楽しむ、と。

要はあくまでも主役はサイクリングなのです。

そんなこんなで数時間後、起床。

もちろんのこと寒い。

だってまだ春だから。

この池はいつもと変わらず静寂そのものです。

よく映画のロケにも使われるので電柱一つありません。

特に目立った会話もなく（笑）

それぞれの時間を自由に過ごしていただきます。

視界が明快になればなるほど、暗闇によるハイテンションも何処へやら。

すっかりマインドが素になっていく時間です。

シュールです。

でもやっぱりダメ、寂しいです。

池のほとりを散歩してみたりして

もはや、美味いかどうかも分からない朝食をイタダキマした。

（否　美味かった）

CHALLENGE タイヤよ、今日もありがとう。

と心に思いながら

林道を走って

走れない所は、自転車担いで、

自身のボディー＆ソウルに自問自答を繰り返し

無事に下山～。

いやー。良い時間だったねー。

また来年もやりたいね～。

お疲れ様でした～～～！

サヨーナラー。

と思いきや大間違い！

第二部の始まりです。

そう、今日は日曜サイクリング！

下山ふもとにある集合場所、然林房前に沢山集まってくれましたー！

イェス！今日は、京見峠～持越峠～雲ヶ畑ルート。

そう、もう一回～京見峠を登りますー。

うーーーん。うーーーーん。うーーーん。

ノウミソが自分じゃないみたいー。

でも沢山きてくれて楽しい～！

年齢差40歳以上と　年代もバラバラで。

味のある、リア6段のビンテージランドナーから

ビシっとキマッタフルカーボンロード。

MTBまで、車種も問わず。

昨晩はシティーサイクルもいたしねー。

参加してくれる皆は多種多様に自由に参加してくれます！

教科書どおりのステレオタイプもそれはそれで楽しいけど、

このカテゴライズされない関係も自由きままで本当に楽しい！

桜も咲いているし

靴紐は、バツグンにいかしてるし。

引越ししちゃって中々会えなくなるナイスガイも、最後に顔を出してくれたし。

うーん、何とも幸せ～～～。

ただ、ボディーだけが、こういう感じに塊のようになっているだけで。

素晴らしい愛とムチを感じながら、賀茂川をプラリーンと南下してお店へー。

とまあー大変すぎるほど充実した、昨日の深夜～今朝。

そーして、我々は元気一杯今日も出勤！

はーー、いい天気～～～！

ステキなお仕事の始まりです！

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