今日は、ようやく春到来か？といった陽気ですね！。

この時期は、当店でも新生活により自転車選びされている方が多く来店されております。

接客するコチラとしても何だかウキウキさせてもらっていますねー。

さて今回は、少し前の型のfi’zi:kサドルのお買い得品が沢山入荷してまいりましたのでご紹介★

fi’zi:kは、イタリアでも最も歴史長いSelle Royal社のハイエンドモデル・ブランドで、熟練の職人達の手作業によって生産されています。

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①ANTARES k:ium    ￥16.700-(税込）⇒＠12.724-（税抜）

後述にもあるARIONEとALIANTEの調度中間に位置するモデル。

前屈し、つま先が着くかな～という方にオススメなスパイン・コンセプト「カメレオン」に属するサドルです。

軽量（実測192ｇ）でありながら十分なパッド量を持ち快適性も損なわれていません。

fi’zi:kに採用されるki:umレーレはチタンのような素材で適度なしなりを生み、乗り心地の良さに影響を及ぼします。

＊因みに、fi’zi:kブランドのサドルは、+カーボンレール、+カーボンシェルと、上位グレードになるにつれて軽量になる傾向がありますが、乗り心地の良さは下位グレードのki:umレーレ採用モデルをオススメします。

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②ALIANTE k:ium    ￥11.700-(税込）⇒＠8.924-（税抜）

3つのA（ARIONE、ALIANTE、ANTARES）の中で、最も快適性を持つサドルが、このALIANTE。

ロングライドにおける尾てい骨周りの痛みは、このサドルにおいては皆無。まさにロングライドにはうってつけのモデルと言えます。

前屈し、つま先が着くかない！という身体の硬い方にオススメなスパイン・コンセプト「ブル」に属するサドルです。

その一方、サドル後方部がとても大きく・広く、腰の位置の移動距離に限界が出やすいため、腰の位置を移動することを重視するライダーには少々使いづらいサドルになってしまうかもしれませんね。

実測重量：250ｇ

fi’zi:kは、強度確保の為、他ブランドのように穴あきサドルを作りません。ただ、このALIANTEのベース自体には穴あき加工を施し、快適性をアップさせております。

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③ALIANTE carbon twin flex   k:ium 　￥29.085-(税込）⇒＠10.949-（税抜）

こちらも上と同じくALIANTE。用途性は同等。

実測重量：243ｇと少々軽くなっております。

違うのは、このベース、carbon twin flex 。

外周がカーボン、内部はケブラー風(黄色く見える部分）のものが編みこまれる二層構造。

サドルに座った際、ハンモックのように荷重を受け止めることで会陰部の圧迫を防ぐようになっております。

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④ARIONE    k:ium 　￥12.600-(税込）⇒＠9.600-（税抜）

fi’zi:kサドルの名作ともいえます、ARIONEシリーズ。

前屈し、つま先がべったり！という身体の柔らかい方にオススメなスパイン・コンセプト「スネーク」に属するサドルです。

トップ面も長く、前後のポジション移動が出来、前述で紹介した三種のサドルの中ではもっともオールマイティだと感じます。

パットの硬さもちょうどよく、腰がもっとも落ち着くイメージを与えられます。

実測重量：213ｇ

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④ARIONE CX   k:ium ￥14.900-(税込）⇒＠11.352-（税抜）

ARIONEシリーズの進化版、ARIONE CX。

残念ながらトップのエナメル部に少々キズありです。

このARIONE CX。画像では分かりづらいですが、上のノーマルのARIONEとの違いは、「パッドの構造」。

ARIONEは柔らかいパッドの1層構造である一方、ARIONE CXは柔らかいパッドの上に軽量で反発性に優れたパッドを重ねた2層構造で形成されており、軽量になっております。

ベースはノーマルと同じですが、やはり重量はパッドの分、軽くなっておりますねー。実測重量：213ｇとなっております。

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⑤TUNDORA k:ium    ￥16.400-(税込）⇒＠11.334-（税抜）

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