皆様コンニチワー！

今日は朝から”日曜サイクリング”～。

大原里の駅まで～ブラリ～。

相変わらず素晴らしい景観ですねー。

少し肌寒い大原の景色を見ながら、

もちろん意識は”食”へー。

朝10：30からはつきたての、お餅が￥100-（税込）でイタダケマス。

（おろし）

（砂糖醤油）

またまた市場で買えるぼた餅も。

大変おいしゅうございましたー。

因みに今日は女子も参加！

ヘッドパーツ以外の　クランク、BB、ハブ、ブレーキと　駆動～制動、自転車の動く部位全てに安心のSHIMANO製を採用ており、これ以上なく価格を抑えた

これぞクロスバイク！的な存在、RIWAYシェファード シティ　で頑張ってくれました！

当店STAFFはロードで参加。

ちょっと面白い。新旧 TANGEPRESTIGE パイプ採用ロードレーサーで。

手前は、現行のPANASONICオーダー　FRC07

奥は、90年代後半のRITCHY ROAD　LOGIC

両方ともにTANGEPRESTIGE 。

高剛性・軽い！but　しなやか！という、相反する要素を見事に両立化させた

90年代パリルーべや、ツールドフランスで大活躍した名クロモリパイプ。

詳しく知りたい方は過去ブログを読んでくださいね！

実は昨今のクロモリバイクでもこのバツグンの性能を誇るTANGEPRESTIGEを採用したフレームは数少ないのですが、

PANASONICオーダー　では、

ORC07/FRC07をはじめ、

ORCD01/FRCD01　や　＊詳細過去ブログ

OCXC03/FCXC03 

OSS4/FSS4

と最も多くのラインナップに採用されており、PANASONICオーダーが独自にブレンドしたTANGEPRESTIGEをいかにプッシュしているかが良く分かります。

自分自身、このTANGEPRESTIGEパイプを　ロード、MTB、シクロクロスとオールジャンルで乗り分けた経験があるのですが、

高剛性・軽い＝スピードが出る。

しなやか＝乗り心地が良く疲れにくい。

＝長時間速度を上げて走っても疲れにくい。

という非常に分かりやすい良いイメージを持っています。

またパイプ素材には経年劣化がつきもの（クロモリでは約20000キロとも言われます。）

劣化に伴い、剛性や弾性などの効力も、当然使用数と平行して失われていくのですが、

TANGEPRESTIGEは一定のところまでその効力は落ちつつも、そこからが中々失われない。

という何とも不思議かつステキなパイプであったりします。

軽さを求めるならKAISEI8630R

強度を求めるならTANGEINFINITY　4130など

コストパフォーマンスを求めるなら　KAISEI019

とそれぞれに魅力があるのですが、

TANGEPRESTIGEパイプも是非選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうかー？

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