“CHROME” のビンディングシューズのご紹介です！

“CHROME Kursk PRO2”

￥13,000(税抜)

1995年、アメリカコロラド州で設立されたメッセンジャーバッグメーカーが生み出したビンディングスニーカー。

自転車で街を縫うようにして駆け回り、書類などを運ぶバイクメッセンジャー達の要望に応えて作られたそう。

ビンディングスニーカーということでこの裏についているネジを４mmの六角で取ると、

 

 

こうなります。

そしてここに”クリート”と呼ばれる金属の板みたいなのを取り付けると

靴とペダルを一体化させることが出来ちゃいます。

こんな感じに。

ペダルと一体化させるなんて怖い！

と思う人が大半でしょうが、一度使うと普通のフラットペダルには戻れなくなっちゃうと思います。

僕はアンチビンディング派だったのですが、コレを手にしてからはほぼ毎日この靴を履くようになりました。

 

ビンディングを使う事のメリットとしてはやはりペダルと靴が一体化していることで、

ペダルを踏むだけではなく回すことが出来るようになることです。

フラットペダルとは違い、常に違う筋肉を使い、

また継続して力を伝え続けられるので、疲労も少なく、早く走ることができちゃいます。

 

そんなメリットばかりのビンディングシューズですが、今回この”CHROME”のビンディングスニーカーをおすすめするのには他にも理由があるんデス。

 

 

生地には1,000デニールコーデュラナイロンというすんごい丈夫なものが使われており、

また繊維がミッチミチに編まれているので、多少の雨にも耐えてくれます。

チェーンリングに靴ひっかけてしまってもノーダメージでした。（ヨカッタ….）

 

内部にはしっかりとした硬化プレートが入っており、ペダルを踏んだ時の靴の曲がりやパワーロスを最小限にとどめていてくれます。

また、クリートが付く部分だけソールが一段高くなっており、これまた良い具合にペダルが踏みやすいんです。

これだけしっかりとした硬さ、構造をしているにもかかわらず、絶妙にカーブしているプレートのおかげでむちゃ歩きやすい。

インナーソールはポリウレタン製で丈夫かつ程よい柔らかさで足の裏に負担をかけません。

僕は毎日何処に行くにもこの靴履いてマス。

 

クリート取付位置が一段低い所になっているので、歩いたときにクリートが地面に当たりにくいのもgood。

 

 

あ、

外国製の靴で足に合うかなぁ、、、

と思っているお方もいるでしょうが、恐らくダイジョーブです。

典型的な甲高＆幅広足で○IKEやA○IDASのスニーカーが履きたくても履けなかったのですが、が！

初めて履いた時にですね、

「まあ無理かな、、、、ん、、、、、、、、、あれ、、、、、

イケルやん！！！！！！！」

と、ダメモトでしたが僕でもすんなり履けちゃいました。

 

とまあ今回ご紹介した以外にも、もっとオススメポイントありますが

際限なく書けてしまいそうなのでそれはお店でお教えしますねー。

是非一度試してみてください。もう普通の靴、ペダルには戻れなくなる事でしょう、、、

色はブラックとグレーあります!!

 

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