こんにちは丹波口店です。

今日は１日雨ですね。でも、そのおかげでこうやってブログを書く事ができているわけです。

さて、今日は２０１６年モデルから新しくなった電動自転車のご紹介です。

Panasonic　VIVI　EX（パナソニック　ビビイーエックス）

上記でも書いたとおりパナソニックの電動自転車は２０１６年モデルからニューモデルになったのです。

何が変わったのかというと、電動自転車の大事な部分「バッテリー」が新しくなったのです！！

まず、サイズがコンパクトになったのに、１回の充電で走行距離が約１５％もアップしたんです！！

２０１５年までのモデルでもVIVI EXはありましたが、バッテリーの容量は１３.２Ahでパワーモードでの走行距離は４７ｋｍでしたが。それが２０１６年モデルでは１６.０Ahでパワーモードでは５４ｋｍまで走れるようになっているのです！！

１回の充電で多く走れるということはそれだけ、バッテリーを充電しなくてもよくなるということ。

電動自転車のバッテリーは約７００～９００回充電すると元の容量の半分くらいまで落ちてしまうといわれています。どういうことかというと、マックスまで充電してもバッテリーの減りが速くなってくるということなんです。

携帯電話も何回も充電していると電池の減りが速くなっていくというのと同じなんですね。

さて、ここで走行中にバッテリーが切れてしまうとどうなるか？電動自転車はモーターなどを積んでいる分一般のママチャリより重量が重いので、バッテリーが切れてしまうとただの重たい自転車になっちゃうわけです。

そして、ここも２０１６年モデルから新しくなったことなんですが、バッテリーはやはり消耗品。へたってくると交換が必要になるのですが、なんと２０１５年モデルから容量+コンパクトになっているのにも関わらず交換用バッテリーが安くなっているのです。

２０１５年モデル８．９Ahバッテリー：￥３３，１４３（税抜）

↓

２０１６年モデル１２Ahバッテリー：￥３３，０００（税抜）

はい、謎です　笑。でも、さすがパナソニックさんとしか言えません。乗る方の事を考えてくれていますねぇ。

さらに、バッテリーのほかにカゴの容量も３０％大きくなっています。買い物で使われる方はすごくありがたいのではないでしょうか？買出しでまとめ買いをすると荷物も多くなりがちですが、容量が大きいとカゴからはみ出る心配も無いですね。

エコナビ液晶スイッチも見やすくなり、バッテリー残量、残り走行距離、残り時間が表示を分かり易く表示してくれるようになっています。

こちらの自転車は「スタピタ２」も付いています。何かというとスタンドを立てるとハンドルが固定され重たい荷物を乗せてもハンドルがグルっと回りにくくなります。

ライトはもちろんLEDでワイド４という４灯のLEDを搭載していて明るさもバッチリ◎

リアキャリアは「クラス２７」が付いているので、後ろに子供乗せを取り付けて子供乗せ自転車として使うことも大丈夫です。

しっかり内装３段変速もついていますし

クッション性も抜群のサドルが着いており、低床設計なので、２４インチモデルだと１３８ｃｍ～、２６インチモデルだと１４１ｃｍ～乗っていただけるようになっています。

また、ビビEXにはラクラクドライブユニットが付いています。詳しくは⇒こちら

今回コチラの自転車はお客様からのご注文で頂いたものですが、ビビEXには上記のSTチタンシルバーのほかに

ビターブラウン、ジュエルローズ、インディゴブルーメタリックの４色がございます。

今電動自転車のご購入を考えておられる方は是非エイリン丹波口店まで！！

※そして、今月のエイリン月１サイクリング内容がでましたので、気になられた方は⇒「こちら」をご覧下さい！！

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