ツノツキのススメ
こんにちはとこんばんはの間に存在する挨拶にいつも困っています。
16時にこんばんは…17時にこんにちは…
日本語は難しいので常識的には決まった挨拶があるようですが、
納得できないスタッフTKはインドネシア語の夕方の挨拶、「Selamat sore.」
スラマッ・ソレ(ソレは夕方の意)を採用したいと思います。
みなさま、スラマッソレ。
まー小話はさておいて、今日はハンドルバーのお話です。
ツノツキ、というのは「ブルホーンバー」を指しているのですが、
ブルホーンバーにももちろん形は様々に御座います。
その中でも今回はこんな形のハンドルいってみました。
SOMA エルトロ パシュートバー ¥8,316-(tax in)
このイケイケなハンドルバー。パースイート(追跡の意)を冠するだけあって、
戦闘力は53万。フリーザ第一形態レベルとは恐れ入ります。
第二形態のハンドルバーは決めずにおきます。何時だって戦闘力はインフレを起こすと相場が決まっておりますので。
スタッフTKの戦闘力が5のころのフラットハンドルバー。
BEFORE
AFTER
戦闘力がハネ上がります。間違いなく強いです。
落ちている系のハンドルバーですので、かなりレーシーな姿勢で乗ることができるようになります。つまりは強いです。
通常エアロ用ブレーキレバー(先端部内径20.9mmを採用)などを先端のツノ部分に装着してブレーキとするのですが、
NITTOのギドネットレバーを採用しました。
レバーのしなりがある為に、ブレーキの引きをギリギリまで引く必要がありますが、
きちんとホイールロックするまでワイヤーを引くことが出来ます。
ブルホーンの曲がりと、ギドネットの曲がりが綺麗に馴染むことを優先していたのですが、
想像よりも美しい佇まいであるのは、スタッフTK的にポイントが高いです。
ハンドルバーを変えることで、シフターとブレーキ一体型のものがついていたので、
そちらを外してギドネットレバーに変換するなら、ダブルレバーに変換が必要です。
ツノ先端にシフターをつけるか。ギドネットの根元に装着するか。
その辺りは用相談ですので、用途やお客様のイメージに合わせてご相談下さい。
センスの塊(自称)である醍醐店が綺麗に納める方法を提案させて頂きます。
そして、この変換のときついでにブレーキアウターとインナーを交換したのですが、
それがコチラ。
衝撃的なブレーキ、シフトインナー。
醍醐カラーであるところのゴールド。これも戦闘力を界王拳な具合でアップさせてくれます。
ブレーキアウターをメッシュのシルバー。
ブレーキインナーをナノテフロンのゴールド。
BRAKCO シフトインナー ¥2,084- ブレーキインナー¥1,965-(ロード,MTB両対応)
と、この二点は驚きの価格ですが、ナノテフロンコーティングにより、ワイヤーの引きは確かな軽さ。
軽さを実現しつつもお値段お安く済ませたい方はKCNCのテフロンコーティングワイヤーも十分な軽さを持っていますので、オススメです。
カラーをカスタムしつつ実用面も良しとなると、やるしかない!となると思います。
なので、この記事を読んだ方は、ワイヤー交換をしていただけるはずです。
以前の記事でもインナーワイヤーカスタムを推奨しておりましたが、
まだまだオススメし続けております。
エイリン醍醐店にて、ご相談いつでもお待ちしておりますので
宜しくお願いしますね。
本日もありがとうございます。
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