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【速報】2023年モデルGIANT ESCAPEシリーズを一挙にご紹介!

店舗:今出川京大前店(別館)

– 目 次 –
  1. 「ESCAPE RX1 DISC(エスケープ RX1 ディスク)」
  2. 「ESCAPE RX2 DISC(エスケープ RX2 ディスク)」
  3. 「ESCAPE RX3(エスケープ RX3)」
  4. 「ESCAPE R DROP(エスケープ R ドロップ)」
  5. 「ESCAPE R DISC(エスケープ R ディスク)」
  6. 「ESCAPE R3(エスケープ R3)」
  7. 「2023.GIANT ESCAPEシリーズのまとめ」

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です!
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車(キッズ・ジュニア)。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています!

 

2023.GIANT ESCAPEシリーズ全て大特価放出がスタート!!

▼2023年大特価放出モデル「ESCAPE LTD」情報はコチラ

GIANT驚異の値下げ! 2023年限定クロスバイクを発表!2022年モデルよりかなり安い!?

【続報】価格崩壊セール第二弾!GIANT ESCAPE大特価限定モデル リターンズ!クロスバイク購入を悩まれている方に朗報!

 

\2023年限定ESCAPEシリーズについてはYouTubeでも紹介中/

 

 

GIANT ESCAPEシリーズについて

GIANTが提案するクロスバイクであるESCAPEシリーズの中にも「RXシリーズ」と「Rシリーズ」があります。

 

◎ESCAPE RXシリーズ:フィットネス&ロングライドに最適な、SPORTS CROSS BIKE(スポーツ クロスバイク)

RXシリーズは、クロスバイクをフィットネス等のスポーツとして楽しみたい方にフォーカスしたラインナップ。

速く・遠くまでをロードバイクでは無く、クロスバイクでも可能にした、サイクリングクロスバイク

 

◎ESCAPE Rシリーズ:日常のさまざまなシーンで、速く快適な LIFESTYLE CROSS BIKE(ライフスタイル クロスバイク)

Rシリーズは、近年人気となっているクロスバイクの代名詞といえる日常使い(通勤通学)をより快適にがコンセプトとなったクロスバイクラインナップ。

 

今回のブログは、GIANTの代表作の一つである「ESCAPEシリーズ」の2023年モデルが発表されましたので、一挙にご紹介致します!

 

\ESCAPEシリーズ2023年モデルはYouTubeでも紹介中/

 

ESCAPE RX1 DISC(エスケープ RX1 ディスク)

【メーカー希望小売価格】¥178,200(税込)
【基本スペック】Shimano Tiagra(2×10SPEED)、油圧ディスクブレーキ
【サイズ(適応身長)】XS(155-170)、S(160-175)、M(170-185)、L(180-195)
【車体重量】10.4kg(M)
【カラーラインナップ(全1色)】エアグロウ

 

【おすすめポイント】

●ロードバイク譲りの走行性能を誇るESCAPE RXシリーズの中で最上位モデルとなる「ESCAPE RX 1 DISC」

●ドロップハンドルが苦手なサイクリングユーザーの心強いモデルで、メインコンポにはロードバイクコンポーネントである「Shimano Tiagra」が採用◎

●フレームにはGIANTオリジナルアルミの中でもミドルグレードとなる「ALUXX SL」が採用されており、同ブランド入門アルミロードの「CONTENDシリーズ」より上のグレード素材◎

●フロントフォークにはフルカーボンフォークが採用され、軽量と振動吸収性に貢献◎

●見る角度でグリーン⇒シルバー⇒パープルへと変化するカラー「エアグロウ」が採用。デカールにもメタリック調のブラック「コールドナイト」が採用され、高級感あるデザインが採用◎

 

ロードバイクと言えば、ドロップハンドルという印象が強いと思います。

ドロップハンドルの最大のメリットと言えるのがハンドルの持つ位置の自由度が高く、長時間のライドでも体の負担を軽減させる事が出来たり、ポジションを変更する事でのパフォーマンス向上が図れる事となりますね。

逆にデメリットでは、ドロップハンドルを使いなれていないライダーにとってハンドル操作が難しくハードルが高い物となります。また、ポジションも前傾姿勢となってしまい腰や首への負担も考えられます。

その為、デメリットがメリットを上回るのであればロードバイクの様なドロップハンドルが良いのですが、全ての人がそうではないという点において、ESCAPE RX1 DISCはサイクリングを楽しめるクロスバイクの上位グレードと言えますね!

 

「サイクリング⇒ロードバイク⇒ドロップハンドル⇒しんどい」という方に、サイクリングのハードルを下げてくれ、ドロップハンドルでないにしてもロードバイク譲りの走行性能を楽しめるモデルです!

 

 

※2022年モデル同様に急な仕様変更がされる場合があります。ご購入検討の際にはご注意ください。

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ESCAPE RX2 DISC(エスケープ RX2 ディスク)

【メーカー希望小売価格】¥119,900(税込)
【基本スペック】Shimano ALTUS / MicroSHIFT XPRESS(2×9SPEED)、油圧ディスクブレーキ
【サイズ(適応身長)】XS(155-170)、S(160-175)、M(170-185)、L(180-195)
【車体重量】10.7kg(S)
【カラーラインナップ(全4色)】フェニックスファイア、スーパーノヴァ、ミスティフォレスト、チャコール

 

【おすすめポイント】

●ロードバイク譲りの走行性能を誇る「ALUXX SL」グレードアルミが採用された、サイクリングクロスバイクの入門機種「ESCAPE RX2 DISC」。

●フロントフォークにはESCAPE RX1 DISC同様のフルカーボンフォークが採用◎

●コンポに拘りが無い(Tiagraで無くても良い)のであれば、RX1よりもかなりお買い得な設定◎

 

コンポに拘りがそこまでなく、マイペースにサイクリングを楽しみたいという方におすすめが「ESCAPE RX2 DISC」ですね!

2×9SPEEDと日常使いクロスバイクの1グレード上のコンポを採用しており、登坂のキツイ峠などは難しいかもしれませんが、平地をメインとするサイクリングであれば十分なスペック◎

また、フレームセットでは上位グレードのRX1と同様のモデルとなり、アルミロードバイクの様な快速性も楽しめますね!

 

入門用のディスクアルミロードバイクが物価高騰により中々手に入りにくくなった中、ドロップハンドルを必要としないライダーにおすすめなモデルですね!

 

 

※2022年モデル同様に急な仕様変更がされる場合があります。ご購入検討の際にはご注意ください。

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ESCAPE RX3(エスケープ RX3)

【メーカー希望小売価格】¥99,000(税込)
【基本スペック】Shimano ALTUS / MicroSHIFT XPRESS(2×9SPEED)、Vブレーキ
【サイズ(適応身長)】XS(155-170)、S(160-175)、M(170-185)、L(180-195)
【車体重量】10.3kg(S)
【カラーラインナップ(全4色)】マットブルー、ホワイト、ヘリオスオレンジ、マットブラック

 

【おすすめポイント】

●RX1同様にGIANTオリジナルアルミのミドルグレード「ALUXX SL」が採用された、高品質フレーム◎

●RX1、RX2では油圧ディスクブレーキが採用され、RX3はシリーズ唯一のリムブレーキ(Vブレーキ)採用モデル

●基本コンポーネントはRX2 DISCと同スペック◎

 

サイクリングクロスバイクの定番モデルESCAPE RX3。油圧ディスクブレーキ採用クロスバイクがそこまで普及していなかった数年前であれば、最もオススメしていたモデル!

基本スペックはRX2 DISCと同等と言えど、カーボンフォークと油圧ディスクブレーキが採用されているRX2 DISCと比べると下位モデルにはなってしまいますね。

 

その為、どうしてもサイクリングクロスバイクが欲しいけど、予算を抑えたい。

長距離ライドは殆どいかない、登坂がキツイコースは走らない。という方におすすめグレードですね。

 

 

※2022年モデル同様に急な仕様変更がされる場合があります。ご購入検討の際にはご注意ください。

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ESCAPE R DROP(エスケープ R ドロップ)

【メーカー希望小売価格】¥104,500(税込)
【基本スペック】Shimano CLARIS(2×8SPEED)、Vブレーキ
【サイズ(適応身長)】XS(155-170)、S(160-175)、M(170-185)
【車体重量】10.9kg(S)
【カラーラインナップ(全3色)】ピンクフレイム、ホワイト、マットブラック

 

【おすすめポイント】

クロスバイクをドロップハンドルカスタムした様な新しいジャンル◎

 

ESCAPE R DROPはドロップハンドル用にジオメトリが見直され、単純にクロスバイクをドロップハンドルカスタムしただけでは無いですね◎

フラットバーモデルの「R3」や「R DISC」と比べ、ドロップハンドル用にトップチューブ長が短く、漕ぎ出しのスムーズさを向上させるためにチェーンステー長も短く設計されており、GIANTらしい「コンセプトへ最適化がなされた」設計◎

ジオメトリだけを見ると、太めのタイヤが履けるロードバイクといった印象ですね!

 

そして、基本コンポではロードバイクコンポーネントである「Shimano CLARIS」が採用され、初心者でもドロップハンドルが怖くない様にサブブレーキレバーも採用◎

 

走行性能は、ロードバイク譲りとまではいかないまでも、フラットハンドルでは難しかった長時間のライドがドロップハンドルを採用する事で容易になったモデルと言えます!!

RXシリーズの方が快速性が高く、R DROPの方が長時間ゆっくりとに向いているという印象。その為走れる距離感は同じくらいかなーと思います!

 

 

※2022年モデル同様に急な仕様変更がされる場合があります。ご購入検討の際にはご注意ください。

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ESCAPE R DISC(エスケープ R ディスク)

【メーカー希望小売価格】Shimanoモデル:¥93,500(税込)、MicroSHIFTモデル:¥89,100(税込)
【基本スペック】Shimanoモデル:Shimano ALTUS / M315(3×8SPEED)、MicroSHIFTモデル:Shimano ALTUS / MicroSHIFT TS39(3×8SPEED)
【サイズ(適応身長)】XXS(140-160)、XS(155-170)、S(160-175)、M(170-185)
【車体重量】Shimanoモデル:11.2kg(S)、MicroSHIFTモデル:11.2kg(S)
【カラーラインナップ(全3色)】イエローゴールド、マットブラック、サファイア

 

【おすすめポイント】

ベストセラーモデル「ESCAPE R3」のディスクブレーキモデル「ESCAPE R DISC」。日常使いをメインに街中サイクリングを得意とするデイリーユースクロスバイクの代表作ですね!

2023年モデルでは、フロントフォーク素材にアルミが採用された事で、約300gの軽量化がされました◎

 

GIANTが台湾ブランドである事は有名ですが、ESCAPE Rシリーズが日本人が日本の土壌と日本人にフォーカスし最適化されたモデルである事はあまり知られていません。

ESCAPE Rシリーズは、乗られる日本人と日本の土壌に合わせ、GIANTのサイクリングへの想いを残しながら、時代毎にフレーム設計やパーツアッセンブルをマイナーチェンジし続けたモデルだからこそ、ベストセラーモデルとなったと言えますね。

 

その為、日常使いクロスバイクグレードとしては、他ブランドと比較してもフレーム性能が高く、良く走るモデルといえますね!

 

 

※2022年モデル同様に急な仕様変更がされる場合があります。ご購入検討の際にはご注意ください。

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ESCAPE R3(エスケープ R3)

【メーカー希望小売価格】Shimanoモデル:¥79,200(税込)、MicroSHIFTモデル:¥74,800(税込)
【基本スペック】Shimanoモデル:Shimano ALTUS / EF500、MicroSHIFTモデル:MicroSHIFT RD-M26L / TS39
【サイズ(適応身長)】XXS(140-160)、XS(155-170)、S(160-175)、M(170-185)
【車体重量】Shimanoモデル:10.7kg(S)、MicroSHIFTモデル:10.8kg(S)
【カラーラインナップ(全5色)】キャンディレッド、ホワイト、ブラックトーン、ティール、ブルートーン

 

【おすすめポイント】

インターネットで「クロスバイク おすすめ」と検索すれば、必ずといっていい程、名前が上がるクロスバイクベストセラーモデル「ESCAPE R3」

上記(R DISC)でもお伝えしていますが、その時その時の日常にフィットするように時代毎にマイナーチェンジを繰り返し、人気モデルで居続けたクロスバイク!

 

油圧ディスクブレーキは、弱い力でスピードコントロールが可能な点や、雨天等でも制動力を落とさない点において、ライダーの安全を守ってくれる仕様ですが、

そこまでスピードを出す機会が無い、雨の日は乗らないというライダーにとってはオーバースペックと感じてしまう方もいるかもしれませんね。

そんな方へ予算を抑えた王道のVブレーキモデルがESCAPE R3となります!

 

 

※2022年モデル同様に急な仕様変更がされる場合があります。ご購入検討の際にはご注意ください。

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2023.GIANT ESCAPEシリーズのまとめ

当ブログでは、価格の事にはあまり触れていませんが、2023年モデルでも物価高の影響を感じる価格設定となっています。

コストパフォーマンスが優秀+初心者にもサイクリングを楽しめるモデルが豊富な事で、業界をけん引してきたブランドが、2023年モデルでとうとう高級ブランドの仲間入りとなったGIANT。

とはいえ、GIANTの優れた技術と世界レースでの成績を見れば、トップブランドと同等の価格帯になってきてもおかしくは無かったのかもしれませんね。

 

コスパの印象が強いGIANTがハイブランドとして、成功していくのかの答えは10年後ぐらい。情報が早い昨今だともう少し早い段階で解るかもしれませんね。

コストパフォーマンスに甘えていたショップ店員も気を引き締めて皆様に提案をしていかなければならないかなーと思います!

 

価格が上がってしまったのは、メーカーを含め全ての方にとってはネガティブな結果なのは確かです。

それでも、GIANTが全ての人に自転車を使ったサイクリング等の遊びを楽しんでほしいという思いは変わらないはず!

 

ESCAPEシリーズをこれからも応援してくださーい!

 

 

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◆サイクルショップエイリンの「バイシクルローン分割サービス」◆

●総額30,000円以上、月々支払3,000円~ご利用いただけます。インターネットからのお申込みもOK!詳しくはお問い合わせください。



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今出川京大前店(別館)

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今出川京大前店(別館)

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