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「モデル、価格、サイズについて」 「特徴をスペックから説明」 「コンポーネント」 「乗り心地（インプレッション）」 「KENTFIELD1のまとめ」

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

 

＼KENTFIELD1はエイリンYouTubeチャンネルのショート動画で紹介中／

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2021.MARIN KENTFIELD 1（マリン/ケントフィールド1）

メーカー希望価格：￥54,890（消費税10%込み）
サイズ（全2サイズ）：M（165-175cm）、L（175-185cm）
カラー（全2色）：GLOSS BLACK/CHROME、GLOSS COPPER/MINT

KENTFIELD1の特徴をスペックから説明

MARIN BIKES JAPANで最もリーズナブルなクロスバイク「KENTFIELD 1」

 

ヘッドチューブ長がかなり長く設計され

 

そして、ステム長はかなり短い物をチョイス

 

その為、乗車姿勢はかなりアップライドで、ハンドル位置がサドルに近くなっています。

正直サドルを低く設定すれば、シティサイクルに近いポジションでの走行も可能。

 

フレームジオメトリーでは、リアセンター長めのBB DROP低め設計。

重心が低く、ホイールベースが長いことで、直進安定性と高速時や積載時での安定性も確保された設計◎

 

ブレーキにはワイヤー引きのメカニカルディスクブレーキが採用。

制動力へ配慮されたチョイス◎

 

タイヤはクロスバイクとしては太めの700×40cとセンタースリックサイドセミブロックが採用。

エアーボリュームとグリップ力向上。

 

トータルコーディネートとしては、安全性を超強化したモデルと言えますね！

 

●その他の特徴

ハンドル幅はかなり広めの750mm

 

この価格帯では珍しいワイヤー内蔵型フレームが採用。

 

センタースタンド台座が完備。

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KENTFIELD1のコンポーネント

変速では、1×7速のShimano Tourneyが採用。

ここは、できれば1グレード高くしてほしかったポイント。とはいえ、メカニカルディスクブレーキが採用されている点でコストバランスされたと考えられ、変速性能より制動性能に配慮したんだと思います。

 

 

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乗り心地（インプレッション）

フレームの設計やタイヤの太さからクッション力が非常に高く、ペダルを踏みこんでも力を入れずらい反面で優しくふわっとした感触で走行。

ハンドル操作もシティサイクルの様に簡単。

ビーチクルーザーとクロスバイクの間の様な感じで、スピードを出すタイプではなく、安全にのんびり走るクロスバイクですね。

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KENTFIELD 1のまとめ

✔サドルからハンドル位置がかなり近い設計から操作が簡単

✔フレーム設計とタイヤの太さからクッション性がかなり高い

✔変速性能よりも制動性能に配慮された安全設定

おそらくメカニカルディスクブレーキ採用クロスバイクとしては最安値モデル「KENTFIELD 1」

 

「クロスバイクは欲しいけど予算を抑えたい」と考えられている方

「スピードをそこまで出なくてもいいから安全に安心して乗りたい」と考えられている方

そんな方にお勧めなクロスバイクです！！

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