皆さんこんにちは同志社大学近くで営業しているサイクルショップエイリン同志社前店です。

暑い日が続いていますが、みなさん体調などは大丈夫でしょうか？熱中症などにはお気を付けください。

さて、今日はスタイリッシュなクロスバイクのご紹介です。

Tern Clutch（ターン　クラッチ）

モデル：2018年モデル

サイズ：42（適応身長　140～160ｃｍ）

カラー：ホワイト

販売価格￥51,000

Tern BicyclesはFolding Bikeで有名なDahonの創設者の息子さんであるJoshua　Hon氏が作った自転車ブランドです。

そして、2015年9月、日本のカルチャー・ファッション・ライフスタイルだけでなく、日本人の体型にまで焦点を当て、より日本人に合っている自転車を生み出すために結成された「Kitt design」と手を組み、新たなのクロスバイクを開発。よりブランドの魅力を広めるために新たなプロジェクト「⌘PROJECT（コマンド プロジェクト）」を始動させております。

たしかに、今回ご注文いただいたサイズは42で140ｃｍの方から乗れるクロスバイクです。

クロスバイクなどは身長に自転車のサイズを合わせるのですが、小さいサイズがなかなかないのも現状です。そのため、クロスバイクをあきらめていた方もいるのではないでしょうか？

でもTernなら小柄な方でも乗ってもらえるサイズ展開があるのと、小さいサイズでも車体のデザインがカッコいいです。

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【街乗りでは使いやすい１×８のギア】

Tern　Clutchは街乗りで使いやすい仕様になっています。

変速は前がシングルで後ろが８段変速。一般的なクロスバクだと前に３段変速がついてるのですが、正直街中で３段もの変速を使う機会というのはそうそうないのが現状だと思います。

前がシングルギアゆえにメカトラブルのリスクはかなり減りますし、チェーンウォッチャーがついているのでチェーンはずれも起こりにくくなっています。

シフターはラピッドファイヤータイプのシフターですので、操作も簡単！！今、自分が何速で走っているのかも一目で分かるようになっています。

RディレーラーもSHIMANO製のALTUSがついていますので、耐久性も強く安心して使っていただける変速機が標準でついています。

ギアもワイドなギアがついていますので、ちょっとした坂もスイスイいけます。

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【長時間乗っていても手が疲れにくいエルゴノミックデザインのグリップ】

グリップは長時間自転車に乗っていても掌が痛くなりにくいエルゴノミックデザインのグリップで、Ternの姉妹ブランドであるアクセサリーを展開しているBio Logic社製のロックオングリップがアッセンブルされています。

やはり、クロスバイクはママチャリなどと比べると乗車姿勢が前傾になるので、手にかかる負担も増えてきます。

そのため、通常のグリップだと掌に負担がかかりますが、エルゴ形状だと手との接触面がふえるので、負担の軽減につながりますね。

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【タイヤは６５０ｃの大きさを採用】

タイヤは通常のクロスバイクで採用されている700ｃではなく650ｃが使われています。

700ｃだと650ｃと比べるとトップスピードは出るのですが、０スタートからの漕ぎだしが少し重くなるのがデメリット。

京都市内は信号が多いので、ストップアンドゴーが必然的に多くなります。そのため、トップスピードを出すより漕ぎだしの軽さの方が必要になってきます。そういった面で650ｃは街乗りに適しているといえますね。

また、タイヤの直径も700ｃよりも短く小回りが利くようになっていますので、碁盤の目状になっている京都では取り回しが楽なのも◎

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【ボトルゲージダボとフェンダーダボ穴付き】

Clutchはボトルゲージを取り付ることもできますし、キャリアやフェンダーを取り付けることもできます。

街乗りをメインで考えている方にはありがたい仕様になっています。

もちろん通勤通学でも使っていただけます。あなたの自転車ライフをスタイリッシュにしたいという方はこちらの自転車をお勧めします！！

 

こちらのTern　Clutchですが、お客様のご注文商品でしたので、店頭在庫はありませんが、お取り寄せは可能ですので気になられた方はぜひエイリン同志社前店までお問い合わせ下さい。カラー展開も結構ありかなりカッコいい自転車です。

ではでは～～～。

 

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