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「モデル、価格、サイズについて」 「クロモリダブルバテッドチューブ採用の美しいホリゾンタルフレーム」 「小径ながらも本格ツーリング仕様」 「同志社前店スタッフによるプチカスタム！」 「【USED】丸石（マルイシ）/EMPEROR TOURING TETRA（エンペラー ツーリング テトラ）のまとめ」

京都市上京区、同志社大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン同志社前店」です！
エイリン同志社前店は、新品･中古自転車一般（ファミリー･シティサイクル）から初めてのクロスバイク入門モデルを中心に地域No.1展示台数110台over！是非ご来店ください。

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【USED】丸石（マルイシ）/EMPEROR TOURING TETRA（エンペラー ツーリング テトラ）

メーカー：丸石
モデル：2012年モデル
フレームサイズ：500mm（適応身長目安：165～175ｃｍ）
カラー：ブラック
新車参考価格：￥76,000（税別）
エイリン中古車販売価格：59,800（税別）

明治から令和まで120年にわたり自転車を作り続けている老舗中の老舗、丸石サイクルから発売されているツーリングモデルが「EMPEROR/エンペラー」シリーズです。

伝統的な650Aホイール採用の「エンペラーツーリングマスター」は、もはやマスプロランドナーの代名詞的存在でもあります。

しかしながら、かつて「エンペラー」の名を冠した小径ツーリング車がラインナップされていたことを知る人は少ないのではないでしょうか？

今回はそんな少しレアな自転車、「EMPEROR TOURING TETRA/エンペラー ツーリングテトラ」が中古車として入荷しましたので早速ご紹介♪

 

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クロモリダブルバテッドチューブ採用の美しいホリゾンタルフレーム

フレームはTIG溶接のダブルバテッドクロモリ製です。

スチールフレームは重量こそ増えますが、アルミやカーボンに比べて素材としての強度が高い→パイプを薄く細くできる→細身でシンプルなルックス&パイプ自体が適度にしなることで振動を吸収し乗り心地が良い、と言うメリットがあります。

 

完全なホリゾンタルフレームにシートチューブの胴抜きペイントなどフレームデザインそのものにもランドナーの雰囲気を感じさせます。

 

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小径ながらも本格ツーリング仕様

ブレーキレバーはトラディショナルなワイヤー上出しのフーデッドレバー。

ブレーキ本体はこちらもツーリング車の定番であるカンチブレーキです。

カンチブレーキと言えば「効きが悪い」とか「調整が面倒」というネガティブな印象があるのも事実ですが、こちらは少し現代的な仕様となっており、Vブレーキ用のブレーキパッドが使用できるタイプです。

ブレーキの効きは十分で、メンテナンスも比較的楽に行えます◎

 

シフターはトップチューブ横に固定されるWレバー。

操作に若干の慣れは必要ですが、シンプルな構造のため壊れにくくダイレクトな操作感も魅力です。

変速はフロント2速×リア8速の16段変速。

チェーンリングは52/39T、スプロケットは12-25Tと少し高めのギア比に設定されているため、小径ながらスイスイ走ります。

 

ツーリング車には必須の前後フルフェンダー装備もしっかり装備。

樹脂とアルミの積層構造により、衝撃に強く割れにくいものが採用されています◎

 

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同志社前店スタッフによるプチカスタム！

消耗パーツはほとんど新品に交換済です。（タイヤチューブ・ブレーキパッド・チェーン・後輪スプロケット・ブレーキワイヤー・シフトワイヤー・サドル・バーテープ・ペダル交換済）

その際に、自転車の雰囲気に合うようにちょっとだけカスタムを加えてみました♪

初期装備のタイヤは20×1.25と少し細めのものでしたが、パナレーサーの「パセラコンパクト」20×1.50に変更しました。

少し太くなったことで、安定感&乗り心地UP◎

カラーもクラシカルな印象のアメサイドをチョイス。

 

サドルとバーテープは新品に交換済で、こちらもクラシックなブラウンカラーにしてみました。

 

ペダルは幅広の踏みやすいものに交換、ベルは真鍮製の音色が良いものを取り付けました。

 

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【USED】丸石（マルイシ）/EMPEROR TOURING TETRA（エンペラー ツーリング テトラ）のまとめ

✔ランドナーの定番「丸石エンペラー」の小径モデルが中古車で入荷！！

✔小径車ながらもツーリング車の雰囲気をしっかり残したスタイル。

✔消耗品関係は新品のパーツに一新。ついでに自転車のキャラクターに合うようプチカスタム。

✔自転車の状態はかなり良好！！車体に若干のキズはありますが、美品といえるレベル。

さて、いかがだったでしょうか？

小径でクラシカルなルックスの自転車と言えば、BIANCHI・GIOS・BRUNO・RALEIGHなど思い浮かびますが、日本のブランドが”日本のランドナー”を再現したモデルはなかなか見当たりません。

しかも、新車でも7万円台で購入できていたというお手頃価格の割には、「安っぽくてガッカリ」なポイントもなく非常に完成度高いモデルであると感じます。

この「エンペラーツーリングテトラ」はもちろん中古車に付き1台限定となっています。

琴線に触れた方は是非ともエイリン同志社前店までお問い合わせください！！もちろん試乗もOKですよ。

それでは本日はここまでです！！

ではでは～～～～～～。

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