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「モデル、価格、サイズについて」 シンプルで都会的・洗練されたデザイン 高い実用性と快適な乗り心地 街乗り～サイクリングへ。バランスの良いパーツスペック まとめ

都会を颯爽と駆け抜けるミニベロが欲しい──そんなニーズに応える一台として、

今回紹介する「Tern の CREST（クレスト）」 は非常に魅力的なモデルです！

 “ミニベロ” として最適化されたボディに、シンプルかつスタイリッシュなデザイン、そして実用性の高いスペックを備えつつも、価格はリーズナブル！

●今までシティーサイクルしか乗って来なかったけど、乗り心地良い&軽やかなスポーツバイクにトライしてみたい！

●普段スポーツバイクに乗っているけど、もっと気楽に乗れる”街乗り用”セカンドバイクを持ちたい！

●都市に溶け込むスタイリッシュなデザインの自転車に乗ってみたい！

そんな方にオススメの本モデル。

本ブログ記事では、そのモデル・価格・サイズからフレーム設計、パーツ構成。

CREST の魅力を余すところなく紹介します。

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TERN CREST（ターン/クレスト）モデル、価格、サイズについて

 

 

 

TERN CREST 2024モデル

定価：￥66,000（税込）

⇒当店販売価格：販売価格：￥59,400（税込）/　展示車セールプライス

カラー：KHAKI　サイズ：50

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～CREST スペック～

フレームサイズ（C-T）適応身長目安：　46cm（155-165cm）／50cm（165-175cm）

～メーカーHPはこちら～

「サイズ・仕様」
SPEEDS：1×8
WEIGHT：10.0 kg
FRAME SIZES：460 / 500
SUGGESTED RIDER HEIGHT：460：155-165cm / 500：165-175cm
FRAME：Tern x Kitt design Alloy semi Aero frame
FORK：Hi-tensile straight fork
STEM：3D Forged Alloy Threadless, ø25.4, 460:80mm / 500:90mm
HANDLEBAR：Kitt Custom Riser-bar, ø25, 620mm
SEATPOST：Forged Alloy, ø27.2, 460:250mm / 500:300mm
BRAKE：Tektro, Alloy Forged V-Brake
WHEEL：Kitt Custom Crow 3.0 451, 30mm Height, F:24H, 100mm / R:28H, 130mm
TIRE：CST, 20×1-3/8, F/V, Black
SHIFTER：Microshift, 1×8 spd.
REAR DERAILLEUR：Microshift M26, 8 spd.
CRANKSET：Kitt Custom Alloy, 52T, W/Alloy CNC Chain Guard, 170mm
CASSETTE/FREEWHEEL：Microshift, CS-H081, 11-32T , 8 spd.

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シンプルで都会的・洗練されたデザイン

Tern CREST は、折り畳み自転車で知られる Tern が手がける「ミニベロ」モデル。

デザイン思想には、Tern と 、日本人による日本人のための作品を生み出すべく結成されたKitt Design のコラボレーションが反映されており、

都市の日常を走ることを想定したライフスタイルバイクとしてのアイデンティティを持ちます。

TERNブランドには折り畳み車のラインナップと、折りたたまないラインナップ「ROJI」が用意されておりますが、

その“路地 (Roji)” のような細い都市の通路を縫うように走るというイメージその通り。

歩道や交差点、街の隅々まで自分のテリトリーにできる優越感を提供するバイクという設計思想が根底にあるように思えます。

無駄をそぎ落としたシンプルなホリゾンタル（水平）シルエットが特徴で、スポーティかつ都会的な外観。

スポーツバイクによくあるダウンチューブ上にロゴがどん！といったデザインではなく、フレームのトップチューブに控えめに「CREST」のロゴ。

そんな控えたシンプルなデザインは、様々なウェアとのコーディネイトを楽しめるミニマルでおしゃれなデザインも人気の理由です。

フレーム素材はアルミを採用しており、参考車体重量：10.0 kgと充分に軽量。

アルミフレームの特徴でもあるキビキビとした走りかと思いきや、意外とクロモリに近いマイルドな乗り心地が印象的です。

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高い実用性と快適な乗り心地

直線的で洗練されたデザインのルックスは、見ようによってはスポーツ性が際立つ印象もあるCRESTですが、美しい見た目だけでなく、乗りやすく利便性や実用性も兼ね備えています。

ホリゾンタルフレームとなると、どうしてもハンドル位置が低くなる傾向があるのですが、CRESTにはハイライズなハンドルバーが標準採用。

もとより通常のミニべロに比べ、ハンドリング時のふらつきも起こりにくく、”乗りやすい”印象をもつCRESTですが、

ステアリングコラム部の高さ調整幅を充分に残しており、ヘッドスペーサーとステムを上下入れ替えすることで、ハンドル高を大幅に変更することが可能

アップライトで楽なポジションから、やや前傾姿勢になる”進む・漕げる”ポジションまで、広範囲に調整ができます。

ブレーキには高い制動力とメンテナンス性の良さを両立するVブレーキが採用。

フェンダー取付のクリアランスも確保されており、通勤・通学といった日常使いに便利なカスタマイズが可能になっています。

フレーム下部中央にはセンタースタンド台座があらかじめ溶接されております。

センタースタンドといえば、使用に伴いネジの緩みが出やすくなるのですが、このプレートが溶接されている事で比較的しっかり固定することが可能。

因みに標準ではシングルレッグタイプが用意されておりますが、車体をまっすぐ直立させたい方にはWレッグタイプへのカスタムもおすすめです。

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街乗り～サイクリングへ。バランスの良いパーツスペック

CRESTには街乗り～ちょっとしたサイクリングにまで使えるバランスの良いパーツが構成されています。

けっしてハイエンドなレベルという訳ではなう、日常使いで充分なレベルとコストダウンをうまく整えているのが好印象。

タイヤは、20×1-3/8インチ（451規格）が採用。小径タイヤらしく漕ぎ出しは実に軽やか。

この20インチタイヤ（451規格）は、同じ20インチの406規格に比べ、タイヤの外周が大きく一漕ぎで進む距離が長くなり、速度が出やすくなります。

また一般的なシティーサイクルに採用されるタイヤ同様、35mmほどの幅となっており、車体バランスもとりやすい仕様です。

変速は1×8段変速を採用。日常の街中では充分な仕様で、ちょっとしたサイクリングにも対応。

グリップは人間工学 (エルゴ) デザインのグリップが使用され、路面からくる衝撃から手のひらへの負荷を軽減。

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まとめ

Tern CREST は、小径451ホイールとコンパクトなフレーム、そして街乗り・普段使いを意識した設計によって、「日常を気軽に」「街を快適に」するミニベロとして非常に魅力的な一台です。

価格も比較的お手頃で、10kg前後の軽さ、1×8速のシンプルかつ実用的なギア、扱いやすいブレーキなどバランスは良好です。

そして何より、デザインもシンプルで洗練されたもので、完成車状態でも十分満足できる「ちょうどいい仕上がり」

またカスタムや拡張で自分らしい一台に育てられる余地があるのも強みです。

「通勤・通学用のミニベロが欲しい」「京都のような街を気軽に走りたい」「手入れや維持をさほど気にせず、でもそれなりに走れる自転車を探している」——そんな人には、CREST はまさに“生活に溶け込むバイク”としておすすめできます。

現在、サイクルショップエイリン五条東洞院店では、今回撮影に使ったこの型落ちモデル（カラー：KHAKI 、サイズ:50）が定価の10%OFFで販売中！

是非ご検討下さいませ！

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