-目次-
「モデル、価格、サイズについて」 「オススメポイント①：フレーム設計」 「オススメポイント②：Shimanoパーツ組み付け」 「オススメポイント③：パーツチョイスはライダーの乗り心地をサポート！」 「RITEWAY SHEPHERD CITYのまとめ」

京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」 です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども車（キッズ・ジュニア）、クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

今回ご紹介のクロスバイクは日本ブランドの「RITEWAY（ライトウェイ）」から3年連続での継続モデルとなったSHEPHERD CITY（シェファードシティ）のご紹介です！

同価格帯クロスバイクでのオススメでたくさんのメーカーから似たようなクロスバイクがご紹介されているかと思いますが、SHEPHERD CITYは満足度の高いクロスバイクだと思います！

※2019/07/18追記：2020年モデル「RITEWAY SHEPHERD CITY」は2019年モデルの継続モデルとメーカーより発表がありました！

※2020/07/10追記：2021年モデル「RITEWAY SHEPHERD CITY」は2019年モデルの3年連続での継続モデルとメーカーより発表がありました！

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2019/2020/2021.RITEWAY SHEPHERD CITY（ライトウェイ シェファード シティ）

メーカー希望価格：￥63,580（消費税10%込）

ご購入～楽天市場店～

◆サイズ（適応身長）
380mm（150～170cm）
420mm（155～175cm）
460mm（160～180cm）
500mm（165～185cm）

 

◆カラーラインナップ

グロスネイビー	グロスホワイト	グロスチタンシルバー
グロスダークオリーブ	グロスブラック

片道30分の通勤通学に最適化されたクロスバイク。他メーカー同価格帯クロスバイクに比べ、どこか爽やかさのある印象。

 

SHEPHERD CITYのオススメポイント①：フレーム設計

6061アルミ合金が採用されたSHEPHERD CITYのフレームは、日本人の平均的な体格データから設計されているから、海外ブランドのクロスバイクより乗りやすい事が売りですね。

フロントフォークにはフレームと同素材の6061アルミを採用した、ストレート形状を採用。

軽いことや、ペダルで漕いだ力を逃がさず、シャープな乗り心地に貢献◎

 

SHEPHERD CITYのオススメポイント②：Shimanoパーツ組み付け

Shimano（シマノ）は、日本のパーツブランドとして、「Shimanoが新基準を作るとそれが世界基準」となるほど、世界的にも評価の高く、その性能は、他メーカー同価格帯パーツと比べても、壊れにくくメンテナンスリスクが少ない◎

変速機周辺はシマノ製品を採用することは多くありますが、

 

クランクやブレーキ本体もシマノ製品チョイスは嬉しいポイント◎

 

特に、個人的に嬉しいポイントとして、車輪軸（ハブ）にShimano製を採用していることですね！

どんなクロスバイクも購入してから1年目は快適に乗れます。でも、2年・3年経っていくと、それ相応にメンテナンスが必要となるのですが、他のクロスバイクに比べ、2年後・3年後のSHEPHERD CITYのホイールが良く回る印象。

表題にも書きましたが「長い目で見た時に改めてオススメしたいクロスバイク！」として、メンテナンスというのは、自転車である限りかならず必要になります。

その中で、3年後も快適に必要最低限のコストで楽しく乗れるというのは、買ってからの1年より長い2年後以降は重要です！

 

SHEPHERD CITYのオススメポイント③：パーツチョイスはライダーの乗り心地をサポート！

新車を買う時に、あまり脚光を浴びないグリップですが、めっちゃ重要！です。

私の個人的なお話ですが、毎日片道10Kmの道をクロスバイクで、子どもの保育園に送ってから出勤しています。

慣れもあり、最近はあまり辛いとは思わないのですが（最近の猛暑は別ですが･･･）何せ手が痛い！

 

ライダーの体重は、ペダル・サドル・グリップに分散されるので、お尻が痛くなりやすい人の多くは、サドルに重心が行き過ぎている事が多いです。

で、グリップに重心を行かせようとすると、手のひらが痛くなっちゃいます。

その為、しっかり乗ろうと思うと、グリップって重要。特に、チャイルドシートを付けた私のクロスバイクはハンドル操作性もしっかりとしないといけないので、グリップの重要性は痛感中です。

 

SHEPHERD CITYのグリップは、幅広の形で手にフィットする設計の物を採用。手のひらの疲労や路面からの縦振動を軽減するのに貢献してくれます。

 

続いて、サドルのお話。サドルにはGEL入り！長時間の走行でもお尻の頬を優しくカバー！！

 

タイヤは、35Cのスリックタイヤを採用。見てるだけで、気持ちよく走れる気分になります。

35Cでエアボリュームも多いことでクッション力も高く、スリックなので路面抵抗も少ない。

 

あと、ちょっと嬉しいのが、バルブキャップにはアルミ製の物を採用。意外と割れてなくなりやすいキャップなので、嬉しいです。

 

センタースタンドが標準装備！ 

クロスバイクの殆どはスタンドが別売り！！別で買うと2000円くらいするので、その分節約できます！

 

スマートフォンフォルダーも標準装備！！

ナビゲーションの代わりにも時計の代わりにもなるスマホがハンドルに固定できます！！

※スマホの操作は必ず自転車を安全な場所に停止させた状態にて行ってください！！！

《スマートフォンホルダーの商品紹介ブログはコチラ》

 

SHEPHERD CITYのまとめ

✔ほとんどのパーツにシマノ製品が採用され、長い目で見たメンテナンスリスクが低い！

✔タイヤ・サドル・グリップにはクッション力の高い物がチョイスされ乗り心地がまろやか

✔フレーム・フォークはシャープにキビキビ走る仕様

✔メーカーロゴを強調しないシンプルなデザインが乗り手を選ばない

“キビキビ”シャープに快速に走るクロスバイク！っていうわけではないですが、走行中に優しさを感じることができるSHEPHERD CITY。

クッション性が高いと走行性は”モサイ”イメージですが、SHEPHERD CITYは、しっかり走るのにライダーを優しくカバーしてくれている印象。

 

また、Shimanoパーツをふんだんに採用しているので、長く乗ってもメンテナンスへのリスクが少なく、3年後以降も、ちゃんと向き合えばずっと快適に自転車ライフを過ごせる自転車です！！

 

買った時のお買い得感も大切ですが、長くお付き合いする上で数年後も想像しながら自転車選びをしてみてください！！

 

 

2019/2020年モデルSHEPHERD CITYをサイクルショップエイリン今出川京大前店別館は展示していますので、試乗しにご来店くださーい。

※2019/07/18追記：2020年モデル「RITEWAY SHEPHERD CITY」は2019年モデルの継続モデルとメーカーより発表がありました！

※2020/07/10追記：2021年モデル「RITEWAY SHEPHERD CITY」は2019年モデルの3年連続での継続モデルとメーカーより発表がありました！

 

 

【SHEPHERD CITY オリジナルカスタム】

 

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