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「モデル、価格、サイズについて」 「MARTEのフレーム設計」 「MARTEのスペック」 「BASSO MARTEのまとめ」

京都市左京区、京都大学近くの自転車店「サイクルショップエイリン今出川京大前店別館」です！
エイリン今出川京大前店別館は、子ども用自転車（キッズ・ジュニア）。クロスバイクから本格ロードバイクを中心に展開しています！

 

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BASSO MARTE

メーカー希望小売価格：142,000円(税込156,200円)※2023年34月新価格表記
サイズ（適応身長）：    480（160-170）、510（165-175）、540（170-185）
カラーラインアップ（全2色）：SIENA TERRA、GRAY KHAKI

～オフィシャルオンラインストア～

～楽天市場店～

MARTEのフレーム設計

4130クロモリが採用されたグラベルロードバイクMARTE。

思った以上にカッコいいカラーが採用◎赤系である「SIENA TERRA」も少し明るくしたワインレッドの様な色合い。

この赤色なら男の子でも似合うカラーになっていますね。

 

 

フレームジオメトリーでは「太いタイヤが入るロードバイク」の様な設計〇

コラム長に余力はありながらも、ヘッドチューブが短い設計になっており、グラベルロードとしては前傾姿勢ポジション。

 

チェーンステー長も700×38cのタイヤでシートチューブとのクリアランスが指1本強ぐらいとグラベルロードとしては短い設計。

本格的にグラベルを走り抜けるというよりもオンロードを犠牲にしない、ロードバイク寄りな設計といえます。

 

タイヤクリアランスでは、若干の余力ありといった印象。

650Bへの換装が可能かの確認はしていませんが、厳しそうですね。

 

ボルト台座は、グラベルロードとしては少なめでロードバイクより多めに完備。

長期間のツアー目的では無ければ十分なボルト台座数◎

 

フロントフォークにはスルーアクスル規格のクロモリフォークが採用。

若干の重量感は感じるものの、振動吸収性と頑丈性に配慮したチョイスですね。

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MARTEのスペック

MARTEの基本コンポはShimano CLARIS（R2000系 2×8SPEED）が採用。

ロードバイクの中でも下位グレードとなるShimano CLARIS。

オンロードが得意なグラベルロードの入門モデルに合わせてきたスペックですね。

 

ブレーキはTEKTRO社のフラットマウント型メカニカルディスクブレーキが採用。

 

タイヤは、Panaracer GRAVELKING SS（700×38c）と日本製タイヤがチョイス◎

センター部分ではスリック、サイド部分に小さめのブロック仕様とコチラもオンロードに配慮したグラベルタイヤですね。

 

リムにはALEXRIMS社のチューブレスレディー対応「GD-26」が採用。

 

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BASSO MARTEのまとめ

✔耐久性と安定性に優れたクロモリグラベル

✔ちょっと高級な日本製タイヤ採用

✔ロードバイクよりジオメトリーで舗装路も快適

本格的なグラベルロードでは無くて、日常使いから林道ポタリングや”ゆるキャン”等々、価格を抑えて幅広く使っていきたいという方にオススメなクロモリグラベル「MARTE」

オンロードが得意なグラベルロードジオメトリーで舗装路も快適走行◎

クロモリフレームなので長く愛用できるモデルです！

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