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最近の パナソニック オーダー システム アレコレ

店舗:丸太町店(スポーツ車メイン)
本記事は最新の更新から1年以上が過ぎています。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

さてさて、2014年モデルの情報も色々と出てきており、新製品情報も賑やかしい自転車業界ですが、

本日到着!当店大プッシュブランド、PANASONIC ORDER2014カタログ!!

今回は、なんとPANASONICもイメージ改革でしょうかー。女性向けの販促物なども届いてきております。

新モデルとしては、グラベルロードオーライ、DISCロードモデルの登場や

我々の熱望していたグラデーションカラーのバリエーションが増えたりと、カタログ読むだけでもニヤニヤが止まらない内容となってきています!

うーーん。やっぱり良い!というか、面白いというか、頼もしいというか、応援せざるを得ないというか。JAPANブランドでこういう展開をしてくれるのは、個人的にも本当に嬉しい限りでして。

さて、もちろん新モデルの紹介も詳しくしたいところですが、それはまた後日に。というのも、本PANASONICオーダーサイトでまだNEWモデルの発表をしておりませんのでね。

で、最近のPANASONICオーダーはどんなもんかと申しますと、絶賛キャンペーン中であります!

オータムキャンペーンと題して、

10月1日~11月29日までに、フレームセット、完成車を(FPOSは対象外)オーダーいただいた方には、

POSサコッシュ&サイクルキャップをプレゼント!お悩みの方もしおられましたら是非この機会にご利用下さいませ~。

そんな中ステキなオーダーを頂いた方のマシンをご紹介★

ニッケルクロモリチューブとオーバーサイズヘッド採用のライトウェイトモデル、ORC16/FRC16
クモムモリブデン鋼にニッケルを混ぜ、粘りあるフィーリングと軽量を実現させた、KAISEI8630Rを使用したレーシングスチールフレーム。

中央がKAISEI8630Rパイプ。

肉の薄さは見ての通り。

KAISEI8630R 31.8mm径

軽いことが一目瞭然ですね。

こちらは高剛性・軽さ・そしてしなやかさを両立させた

PRESTAGE 31.8mm径

そして細いフォルムで美しさno1?な

オリジナルダブルバテッド 28.6mm径

先のもあったように、レーシングな走りを求めたい方には圧倒的に、このORC16/FRC16がよろしいかと思います!

そして、それと対極にあるモデルが、FRC36

こちらは所謂ODR4,OFR4のフレームバージョン。

ODR4,OFR4 がフレームサイズ430mm、460mm、490mm、510mm、530mm、570mmと飛ばしサイズなのに対して、

FRC36 でオーダーすると430mm、460mm~は1cm刻みと、より細やかなオーダーが可能となっていますので、さらに身体にフィッティングしやすく、

且つフレームから細やかなパーツが選択できますので、よりユーザーへフィットした製作が可能ですね。

ちなみに上のモデルで470mmサイズ。

背が低いけどどうしてもホリゾンタル(トップチューブ水平)だけは譲れない!という方には大変オススメなモデルです。

ちなみに、今回はよりシンプルにという要望でダブルレバーを採用。

コストダウンならびにルックスの良さに一役買ってくれるオーダーですね。

ちなみに今回は、OS-PV / パープル×ブルーのカラーにブラックの小ロゴを選択。

クランクには2400系クラリスで性能を下げずにコストダウン。

ホイール/タイヤ周りは元来のODR4,OFR4と同じくWH-R501に少し太めのPASELA28Cを。

身体の触れる部位しっかりコストをかけて。FRC36の使いやすさをより明確にするよう、サドルにはゾンコラン。またグリップにはERGONを。

ちなみに僕はこの自転車、ODR4,OFR4ないし、FRC36というフレームが大好き。

僕は、流行や所謂ステータスってのが前に出すぎているモノや行動が苦手。

この自転車(PANASONIC自体がそうなのかも?)はそういうものとは、真逆にあるのではないでしょうか?

コチラ側がいつまでも等身大でいられるような、普遍的なモノ-道具としての素晴らしさ。

日本製である品質の良さ。

そして、そこに対する適正な価格設定。

それらが、かなり高い次元で両立出来てる商品な気がします。

もちろん、32色の中からカラーをオーダーできたり、サイズを1cm刻みで選択できたり、30Cまでタイヤクリアランスを確保できるようになっていたりと。単純にセールスポイントは山ほどあるのですが、

単純にスピードというものに囚われることなく、生活(移動~サイクリング)の中にスポーツバイクを取り入れたいと思っている方には本当に一番オススメしたいモデルです。

なんだか、こういう感じ。 最初の1台と最後の1台を両方叶えてくれる、そんな1台かなと。

じゃ、間の1台はどうするの?と聞かれたら、レーシング~超長距離、目いっぱい回り道していきましょう!と言いたいものです笑。

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株式会社エイリン サイクルショップEIRIN 丸太町店

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