eirin

到着!GRAVEL KING

店舗:丸太町店(スポーツ車メイン)
本記事は最新の更新から1年以上が過ぎています。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

今日は朝から日曜サイクリングでございましたー。

まずは難問 芹生峠

約30分ほど登りまして。

これぞ牧歌と言わんばかりの芹生集落の角をきゅっと右に折れてやれば。

すぐさま旧花背峠のグラベル(林道)が始まります。

25cタイヤでもぎりぎり何とかトライできるキレイな林道です。

頂上付近は開けた広場になっており、そこでしばし休憩。

空気もきれい。

もう少しアプローチしやすければ言う事ないのですが、少ししんどい事も含めての達成感は、それあってのものです。

街乗りだけでは味わえない特別な時間・空間ですね。

さて、今日はそんなグラベル(林道)でのサイクリング会でした。

タイヤ幅:25c前後で参加された方もおられましたが、やはりながら走りやすいのは30c以上は欲しいところ。

そこで今日は、ついに到着!!の新製品をご紹介★

PANARAVER GRAVEL KING 700x32C 税込¥5606-

我らが国産ブランド、PANARACERより

世界マーケティングでもまだ珍しいグラベル(林道)専用タイヤがデビュー。

サイズラインナップは、700×23C、26C、28C、32Cの4種類ですが、

32Cのみグラベル走破性を意識したブロックパターンを採用しております。

*因みに700×23~28Cはオンロードを意識したミックスパターン。要は、ツアラープラスブルベエディションが其れにあたります。

メーカーHP

トレッドパターン。こりゃ面白い。

トップ面のノブ(凸)は、高すぎず低すぎず。*チャレンジのALMANZO、GRAVEL GRINDERよりは高い。

サイドノブはトップ面より約1mmほど高い設定に。

もちろんグラベルだけではなく、舗装路~芝生~泥が交えるシクロクロスコースでも充分に活躍してくれそうです。

重量もメーカー320g(実際317gでした)と非常に軽量な仕上がりで◎

同ブランド、R-AIRチューブと併せて使っていただければかなり”使える”のではないでしょうか?

もちろん入荷ほやほやでまだ僕の周りでは誰も使っておりませんが、間違いなくオススメタイヤの一つとなるでしょう。

関西シクロクロスも絶賛開催中であります(日吉ステージ参加募集中!)し、是非タイヤでお迷いの方はコチラをトライしてみてはいかがでしょうかー??

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

通信販売 webstore ↓

↓買取↓

↓各種SNS↓

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

株式会社エイリン サイクルショップEIRIN 丸太町店

店舗marutamachi@cycle-eirin.com

■所在地 :〒602-0878 京都市上京区丸太町河原町西入る高島町338-2

■電  話:075-231-3598

■F A X:075-231-3598

■MAIL:marutamachi@cycle-eirin.com

■営業時間:AM10:00~PM9:00 *日曜日のみPM0:00~PM9:00

スポーツ車高価買取実施中