毎年の事ではありますが、人気車種は即完売というの珍しくないBIANCHI。

2016年度メーカー完売も間近！なのがコチラ。

BIANCHI/ビアンキ　LUPO DISC/ルポディスク　2016

＊画像：サイズ：50/適応身長 約167cm～175cm 　カラー：CELESTE CLASSICO

価格￥150.000-（税別）

BIANCHIのスチールﾌﾚｰﾑラインナップでも、その完成度の高さにより、長きに渡って愛されているロングセラーモデル。

美しい細いフォルムをもつクロモリフレームは、振動吸収性高く乗り心地がマイルド。

段差から衝撃を緩和し、しなりある乗り味で長距離走行でも疲労を起こし難く、直進の安定性も高い。通勤・通学～ツーリング、先日のイベントのような荷物を積載する泊りがけのサイクリングなどにもピッタリ。

実際に当店のお客様の中でもこちらで

”日本縦断ツーリング”

したお客様もおられるというお墨付きの一台です。

10年近くラインナップにありながら年々進化をとげている

LUPO/ﾙﾎﾟ

2015年度より更にそのキャラクターを特化すべく、雨天時でも制動力が落ち難く、急な天候の変化にも安心なディスクブレーキが採用。　また、品質面でも安心なSHIMANO　BR-R317が標準装備。

軽い転がりながら水はけもよく、ツーリングにも安心な非常に高い耐パンク性能であり、高い耐磨耗性を持つﾀｲﾔ、VITTORIA　RANDONNEUR700ｘ28Cは、ランニングコスト面においてもお役立ち。

また、その軽いシフティングとブレーキﾚﾊﾞｰの握りやすさで非常に高い評価を得ている、2016より進化したSHIMANO NEW TIAGRA (2ｘ10SPEED)をメインコンポーネントに迎え、クランクにはシクロクロスコンポーネントFC-CX50を採用。

フロント46-36Tとリア12-27Tと、ロードよりやや軽めのギア設定は街乗り・ツーリングにはピッ足しな設定。

また2016年度モデルより、このスチールフレームの持つクラシカルな雰囲気をより高めるべく、英国発レザートップブランド、

BROOKS　B17

が標準装備。

グローブと同じように、使うごとに馴染んでいくそのレザー特有のフィット感と味わいは、オーナーの特権となること間違いなし。

また2016年モデルよりフロントフォークはラグ付き使用に変更され、より良いルックスになりました。キャリアダボ穴がさらに1つ増えたのもツーリングをお考えの方には大きなメリット。

更に、2015年度には無かったキャリア・フェンダーダボ穴が追加され、荷物の積載がスムーズとなりました。

確かに改めてこうやって細かく見ていくと、他社ブランドにありがちな、今後カスタムしたほうが良いであろう”物足りない、悪い部分”が一切見当たらない

ロングセラーモデルとしてあり続ける理由は、その●価格設定、●ルックス、そして●道具としての高い性能　この三つのバランスが高次元にあることのように思えます。

ビアンキ　ルポ ディスク　2016

間違いが無い一台です。