こんにちは

中京区で営業中のサイクルショップエイリン御池店です。

 

 

今年もこの季節がやってきましたねぇ。

夏に向けての準備はいかがですか？

そろそろ自転車を新調しようかなぁなんてお考えの方も多いのではないでしょうか。

探し物はなんですか、見つけにくいものなら一度是非ご相談下さいね。

 

 

2018年モデル　FELT VR60

メーカー希望価格：￥98,800（税抜）

在庫車定価より20％オフ

eirin特別販売価格：￥79,040（税抜）

510mm（160～175cm）在庫：チャコール・ブラック

540mm（170～185cm）在庫：ブラックのみ（写真サイズは540mmです）

 

 

今年も中の人が自信を持ってオススメできる1台が店頭在庫車として入荷しました！

去年のブログもご参照いただければ、この熱量、感じて頂けるでしょうか。

 

 

 

先日、今出川別館のブログにてご紹介もありましたが、

補足や、私なりの感想も含めて、ご紹介しますよ。

 

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今年の変更点は…？

明確な変更箇所としてはこのサドルですね。

昨年度モデルに採用されていたサドルは厚みがあってクッション性が高いモノでしたが、

今年はよりスポーティなモノに。

走りに対して座面の適度なしなりを生むので、薄くはなっても快適さはちゃんと維持。

ロードバイクらしく、走れる部品構成を深掘りしています。

サドル以外の細かい変更所を挙げると、ペダルが変わったり、FSA Tempo Adventureクランクのデザインが変わったりしましたね。全体的により格好良く。

リアスプロケット歯数は今年も12-32Tなので、ギア比最小1：1は健在。

クランク長がフレームサイズ510mmの場合170㎜長、540から560mmサイズで172.5mm長と細かく2.5mm刻みな点も嬉しい設計ですね。

 

 

 

快適性、走行性、加速性が高い水準を保つロードバイク

昨年度モデルでも書きましたが、幅広のタイヤクリアランスやディスクブレーキといった進化を加えながらも、あくまでも「ロードバイクらしくあり続ける」点が素晴らしい。

街中を走る、サイクリングを楽しむ等幅広い用途でスピード感を楽しめます。

まずはしなりを生みやすく快適。特徴的なこのリアビュー

シートステーブリッジを取っ払うことでフレームが効果的にしなり、路面からの衝撃吸収に一役買ってます。

もちろん舗装路から外れて非日常を楽しみたいときにもしっかりと路面をとらえてくれるのでグッド。京都では賀茂川沿いをぼんやり北上するのにいいかもしれませんね。

ちなみにリアセンターはロードバイクとしては若干長めに設計されているのでここも後ろのしなり、走行安定性に繋がります。

 

そしてヘッドチューブも長めでハンドル位置を高く設定することが可能。

ジャージ、ヘルメットばっちりで走るロードライディングスタイルだけでなく、自分のペースで街中～峠道まで気持ちよく走りたい方にもオススメ。

VRシリーズ共通して言えるのが、「走る」「楽しむ」を両方感じられる最高の設計、という点で、末弟のこのVR60にもその価値観はしっかり落とし込まれていますよ。

 

 

その他にも細かい＆嬉しいポイントが盛りだくさん。

540㎜以上のフレームサイズではボトルケージ台座がダウンチューブに2カ所あったり、トップチューブ上のダボ穴が用意されていたりと荷物の積載にも対応した設計。

そしてタイヤは28ｃを採用しているので、ここから太くも細くもあなた次第な点も嬉しい。

個人的にはフレームの性格と28ｃというサイズが絶妙にマッチしていてバランスは良いと思いますが、25ｃにして走行性能を向上させるのも見てみたいですねぇ。

積極的にご提案していく所存。

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さ、いかがでしたでしょうか。

ポイントを押さえた高水準なアルミフレームロードバイク。

台数限定での特別価格設定になっています！

 

この快適なスピード感も実際に乗ってもらえればきっとハマるはず。

店頭在庫も何台かありますので、是非ご来店お待ちしておりまーす！

 

 

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