こんにちは京都市内で営業しております「サイクルショップエイリン丹波口店」です。

本日はthe PARKのクラシカルなミニベロがアウトレットとして入荷しているのでご紹介していきます♪

商品名

the PARK　SM20MS218

販売価格

メーカー希望小売価格：約￥60000-

～OUTLET価格～

エイリン販売価格￥32800（税抜）

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こだわりあるパーツに惹かれます

コチラのthe PARKのミニベロは変速機付きで7段階の切り替えができます。

最近ではグリップ横に変速機が付けられているものがほとんどですがこちらはあえてハンドルステムに取り付けるレバータイプとなっています。

レバータイプは上記のような古いロードバイクに取り付けられていたもので技術の進歩とともに数を減らしつつありますがそのパーツのフォルムや雰囲気は独特なものがあり、あえてレバータイプにカスタムされる方も多くおられます。

the PARKの商品は現在販売されている商品を見ていてもあえてレバータイプを標準装備している物が多く、どの商品もクラシカルな雰囲気漂うカッコいい自転車になっており時代の流れに流されない独自の商品展開からこだわりが見受けられます。

変速機だけではなくブレーキシステムにもこだわりがみられカンチブレーキが搭載されています。変速機のレバータイプと同じようにこちらも古いタイプの自転車には多くみられるブレーキシステムです。

カンチブレーキというだけで自転車が出す雰囲気は一気に違うものとなり古い自転車のフォルムが大好きな自分としてはかなり魅力を感じます♪

鉄ベルやサドルも雰囲気あるクラシカルなパーツでカスタムされているので抜かりのない自転車になっているのではないかと思います。

特に鉄ベルのキンコンという音色は独特ですがやさしい音となっています♪

 

便利で走りやすいといえるポイントをご紹介♪

タイヤサイズは20インチでタイヤ幅は1.50と街乗り仕様。ママチャリよりも太いタイヤは段差によるパンクが少なく◎

タイヤ径が小さいとペダルをたくさん回さないといけないというイメージが強いかと思いますがこの自転車に限ってはそんなことはありません。

ペダルをたくさん漕がないといけないかはタイヤ径だけではなくギアの大きさでも決まります。

ご紹介しているこちらの自転車のフロントギアの歯数は48Tと大きく一漕ぎで後ろのタイヤが多く回るのでたくさん漕がずにしっかり走ることができます！

普段の通学や通勤で長い距離を走らないといけない方にもオススメできる仕様となっています。

ハンドルの形状はママチャリのハンドルとよく似ています。

手前にアーチがかっているハンドルで前傾姿勢になりすぎず違和感なく走れます。

今後のカスタムでフロントバスケットを取り付けた際でもハンドル形状柄安定感がありますのでふらつきが少なく走れるのではないでしょうか。

ちなみにフレームにはボトルケージを取付できるねじ穴がついています。

以上のようなボトルを差し込むためのケージを取り付けできます。

ついていれば意外と便利ですよ。

これからの暑い季節は特に便利になってくると思います♪

ちなみにボトルケージではなく最近ではカギをネジ穴に取り付けすることもできます。

ABUSというドイツのメーカーのBORDOというシリーズは画像のようにフレームのネジ穴部分にカギを入れられるホルダーを取り付けできます。

そこに折り畳み仕様のカギを収納できますのでカギの持ち運びが非常に便利になりますよ♪

カギ柄強度もしっかりとあるのでボトルケージではなくカギを付けるのもありかと思います。

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さていかがでしょうか。

今回アウトレット商品として入荷しているこちらのthe PARKのミニベロ。

小さいタイヤでもしっかり走ることができメーカー様のこだわりが伺えるフレーム設計やパーツ構成。

昔の香り漂うクラシカルな雰囲気はいつの時代でも廃れがなく愛され続ける物だと思います。

今回に至ってはアウトレット商品ともあり非常にお買い得な価格となっておりますので是非この機会にこの雰囲気ある自転車を手してみてはどうでしょうか。

オススメですよ♪

 

※未使用品ですが若干目立ちにくいキズなどは付いています。それがゆえのアウトレット価格となっております。ご了承ください。

 

それでは今日はこの辺で

では(・ω・)ノ

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