こんにちは丹波口店です。

最近天気予報が当たらないですね。

曇りだと思っていたら雨が降り出していたり、雨の予報だったのに何とか天気が持ったりと。

この前は雨が降らない予報だったので、家にカッパを置いてきたのに土砂降りの雨でずぶ濡れで帰りました・・・。

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さて、今回はあのＧＩＡＮＴさんから来年の２０１７年モデルの車種が先行販売されていますので、ご紹介したいと思います。

２０１７年モデル　ＧＩＡＮＴ　Ｅｓｃａｐｅ　Ｒ３（ジャイアント　エスケープ　アール３）

なんと毎年人気のＧＩＡＮＴのエントリークロスバイクの２０１７年モデルのＥｓｃａｐｅ　Ｒ３がどの車種よりも早く先行発売になっているんです！！

しかも驚くべきはその価格。

２０１６年モデルメーカー希望価格￥５５，０００（税抜）

２０１７年モデルメーカー希望価格￥５０，０００（税抜）

なんと今年のモデルよりも５０００円も安くなっているんです。

エイリンでは定価より１０％引きで購入できます！！

主な変更点としては、

１、重量が５００ｇ重くなっております。

２０１６年モデルと比べると１０.２ｋｇ（４６５ｍｍサイズ）が１０.７ｋｇ（４６５ｍｍサイズ）と５００ｇ程重くなっています。

重くなっているとはいえたった５００ｇ！！そして、重くなったとしても脅威の軽さは変わりません。エントリークロスバイクの中では２０１７年モデルでもこの軽さに迫れるメーカーはないのではないでしょうか。

２、タイヤがＫｅｎｄａ　Ｋ１９３　２８ｃに変更

以前はＭａｘｘｉｓ　Ｄｅｔｏｎａｔｏｒの７００×２８ｃが入っていたのですが、こちらも街乗りメインで乗られる方にはほぼ関係ないのではないでしょうか。サイズが変わっているなら走行感が変わってきますが、サイズは同じ。つまりそれほど体感できるレベルで変わってないということです。

３、グリップがクランプタイプからノーマルタイプに変更

クランプタイプ？ノーマルタイプ？となるところだと思います。

クランプタイプはネジでハンドルにしっかり固定するタイプでノーマルタイプはそのネジがついておらずラバーの摩擦でハンドルに固定されているタイプです。

イッパン的にクランプタイプの方がハンドルからグリップがずれないというメリットはありますが、ノーマルタイプがすぐに外れるということもありません。

こちらもあまり気にすることは無いように感じます。もし、気になるのであれば、購入時に変更することも可能です。

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さて、次は自転車の詳細を見ていきましょう。

■Ｖブレーキ

クロスバイクにはもはや必須パーツになっているＶブレーキ。

魅力は少ない力でしっかりとした制動力が得られるところですね。

クロスバイクはママチャリなどとは違いやはりスピードが出やすいもの。そのスピードをＶブレーキはしっかりとコントロールできます。

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■ハンドル

ハンドルは扱い易いストレートバーになっています。

取り回しもし安く、ハンドリングがよいのはスポーツバイクに乗る上では必要なこと。

そして、ステムもアップライトになっていますので、前傾姿勢がきつくなりすぎないような設計になっています。

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■変速関係

変速関係は日本製のＳＨＩＭＡＮＯで統一されています。

シフターにはインジケーターがついており、今何段目で走っているのかが一目で分かるようになっています。

ＲディレーラーはＡＬＴＵＳがついており、耐久性に優れ街乗りに適した変速機です。

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■クランク

クランクのところにはズボンやスカートを巻き込まないようにバッシュガードがついています。

ギアがむき出しになっていることが多いスポーツバイクですが、コレが１枚あるのと無いのとではかなり違います。

ギアにズボンを巻き込んでビリビリになった方もいるのではないでしょうか？（僕もその１人です）

そうならないような配慮をしてくれているのは本当にありがたいです◎

２０１７年モデルのＥｓｃａｐｅ　Ｒ３は上の写真のブラックトーン意外にも

   

ブルートーン、オレンジ、グリーントーン、ホワイトがありますので、今クロスバイクをお探しの方は是非当店まで！！

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