OPUS取扱開始(17524)
カナダで第2位のシェアーを誇るブランドでカナダと日本でのみ
販売が行われているOPUSがついに二条店で販売を開始しました。
OPUSは市街地だけではなく、山岳地など多様な環境で生活するカナダサイクリストのために作られた自転車で、
機能性、色、デザインなど細かい部分にまでかなりこだわりぬいて作られています。
そのOPUSが売り出している自転車がサイクル雑誌でも紹介されている自転車がANDANTE、VIVACE

ベストバリューを提供するフィットネスモデルのANDATE(写真左)は東レのT700とM46Jカーボンを組み合わせたペダルもよく回り、フレームが上品で雑味が無く剛性バランスが取れているコストパフォーマンスに優れたモデルです。
VIVACE(写真右)はカーボンモノコックバイクの原点として作られた、OPUSの最上級モデルで、優れたカーボン技術を導入しています。穏やかなフレーム形状に秘めた高性能がこのバイクの強みだ。
(雑誌より引用)
最近では当たり前のようになってきたカーボンフレームですが、
カーボンの編み方で剛性の出し方が変化し、カーボンの堅さ、カーボンシートにもメーカーがあります。
鉄、アルミ、チタンでも同じ事が言える事ですが、それは単純ではないですね。
最近丸太町で紹介をしていたTNIのチタンフレームも合金の成分も9パターン存在し
その中から使用するパイプにの種類によっても、剛性やら重量やらが変わってきます。
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鉄でもコロンバスのSP、SL、MS、SPX、SLX、TSX、PRX、AIR
カイセイパイプ019,022,8630 レイノルズ531 631 イシワタ017
アルミ6000番第、7000番台なんたらかんたらと
当然フレームの質が違えば感じ方も違うってわけですが、フレームのデザインによってもかなり違いますよね。
しかも見た目では分からないフレームチューブの中までバリを取る、
(内面部を加工しておらず内面部に海綿状の組織が残っている)
ここまでを確認する事が出来れば高品質、耐久性がいい物がわかるのですが、
何千万本と世界に提供している大手ブランドではこれまでの確認はもはや出来ないでしょう。
メーカーもOEMで商品を委託し自社でフレームを作る事も少なくなってきましたが高品質なものを提供する事を考えると自社工場で生産は絶対的な事だと思います。
台湾ブロンプトンはいい例じゃないでしょうか?
OPUSはカタログ右上に、カナダのロゴがあるものはすべて自社で生産をしています。
まだ売り出して間もないメーカーだからこそ品質にこだわり、信頼が出来る物作りをしているのではないでしょうか?
まー取扱い昨日から開始です。
早速1台注文を頂けましたーーー

