こんにちわ！サイクルショップEIRIN丸太町店です。

Panasonic Order/パナソニックオーダー2016モデル

の中でにわかに人気の高いモデルがコチラ！

Panasonic Order/パナソニックオーダー2016　FCXC15 クロモリ シクロクロス フレーム

～FCXC15のインプレッションetcはコチラのBLOGも併せてご覧くださいませ～

（上記画像モデル仕様）

品番            FCXC15

フレームサイズ  480

フレームカラー  OS-PV

前フォークカラー        P4

トップチューブロゴカラー        G

光沢    あり

変速タイプ      A (ワイヤー)

定価：￥140.000（税別）～⇒当店価格：￥126.000（税別）～＊仕様により価格は異なります。

90年代クロモリフレームが欧州ビッグレースで大活躍していた頃の最終兵器とも言われるTANGE PRESTIGE/タンゲ プレステージパイプをパナソニックオーダーがオリジナルにブレンドさせ更に進化したフルクロモリシクロクロスフレーム。

TANGE/ﾀﾝｹﾞ PRESTIGE/ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞに関してはコチラもチェック！

絶妙なしなりから生まれる独特のバネ感は、ダートコースのような車体が暴れるコースにも非常に効果的。

今回は当店でも非常に人気の高いマジョーラカラー（角度によって色味が変化する）：OS-PV/パープルxブルーをベースに、フロントフォークのみ別カラーのブラックで塗り分け。

奥行きの感じられる塗装具合は、手作業による塗装の賜物。とても美しく、見ていてうっとり。

こちらは今では少なくなりつつある”カンチブレーキ”タイプ。

この美しく湾曲するクロモリのフロントフォークにはやはりカンチ台座とよく似あいます。

実際市場に出回る殆どのシクロクロスモデルが”ディスクブレーキ”化が主流となりつつありますが、やはり現場（シクロクロスレース）では未だカンチ使用率が高いのも事実。

ロードバイクのホイールセットをそのまま流用できたり、パーツの汎用性も高く、またディスクブレーキモデルより重量の軽減にも一役買ってくれる”カンチブレーキタイプ”。

UCI認定において、ロードレースでのディスクブレーキ使用に再度ストップがかかった今、また再度需要が増えていくのかもしれません。

タイヤクリアランスを確保/泥詰まりを回避するよう、なで肩クラウンが採用。

ロストワックス製ラグは精度高く、美しいフォーク部との相性もとても良い。

オーバーサイズのコラムと相まって充分に剛性を確保しながらもしなやか過ぎず、硬すぎず、非常にニュートラルな乗り味を確保します。

シクロクロスにはダートコースを走れるという利点もあります。

ダート=水気を考慮に、ホイール装着時どうしてもキズのいくエンド部にはサビが回りにくいメッキ処理が施されます。

パイプ接合部、先端部すべてに”ラグ”が採用される、非常にトラディショナルな趣きのあるシクロクロスフレーム

中々入手する事も難しくなってきましたが、

Panasonic Order/パナソニックオーダー

なら、納期約2週間営業日ほどでのオーダーが可能。

いやはや、やはりながら素晴らしいものです。