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サイクルモード幕張へ行ってきました~

店舗:丸太町店(スポーツ車メイン)
本記事は最新の更新から1年以上が過ぎています。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

せっかくの日曜日。またまた雨ですね~~。

最近はどうもこう日曜日が雨つづき。そろそろ、ぱーっとした快晴を希望します。

そんな本日の午前中は、メンテナンス講習会でした~

車輪/タイヤの外し方などなど。メンテテンスの技術を習得すれば、その分自転車遊びの幅は更に広がります。間違いございません。

ご参加された皆様お疲れ様でした~~~~。

さてそんな日曜の始まりでしたが、昨日はサイクルモード幕張へ行ってきました。

*関西は来週ですよー。2014モデルの試乗も出来ますのでご興味ある方は是非遊びに行ってみて下さいね!

輪界において年に一度の総合祭事だけあってお金かかっております~。

さーて、今回もながーくなりそうですが、気になったものをプチレポートしていきますね。

さてさて手始めに、

先日のBLOGでもチラリと報告させていただきました、我等がPANASONICのNEWモデル。

グラベル~ブルペなど時代の先陣をきる新企画。

ORCD01 ディスクブレーキ搭載のクロモリ・エンデュランスロード。

通常のロードバイクよりも、4mm~12mmほど(サイズにより変更)BBハンガーを下げ、低重心~高速巡航時の安定性を狙っております。

カラーも新しくラインナップされた、グラデーション&ラインで展示。

リアブレーキワイヤーは内臓でスッキリ。実は珍しい細工。

ブレーキは、制動力が高く、ペダリング時、踵への干渉を防ぐべくTRP社SPYREを仕様。

フレーム単体販売でもこちらのブレーキは標準装備されます。

差込型のエンドには、ちゃんとダボ穴を用意してくれてますので、キャリアもオーライ。

つづきましては、ORC26のマイナーチェンジ判、ORC27。こちらも新しいカラーデザイン、グラデーションで展示。

前三角に28.6mmパイプを仕様した一番クロモリロードらしいフォルムを要したコチラは

フロントフォークがカーボンからクロモリにチェンジ。しかも、ブレーキはノーマルリーチ採用になり、よりクロモリロードらしい形へと変化。

今期モデルORC26の太いタイヤ履けるモデルも実用的で良かったですが、コレはこれで非常に分かりやすい。

そして、スチール部門フラグシップモデル KAISE8630R仕様のORC17は、DI2仕様が選択可能にとか

ODRシリーズは、ワイドサドルがホワイトになったり、グリップがブラウン選択OKになったりとか。

グラデーションはやっぱり良いよな。とか

来期モデルも面白げな展開となっております。

ちなみにPANASONICオーダー2013モデルは11月末まで受注可能となっておりますので2013モデルでお探しの方はお早めに~。

続いては、毎年業者向け展示会がなく、いつもサイクルモードで現物を確認する東京サンエス

TESTAH、DIXNA、GRUNGE、ONE BY ESUなどなど当店でもお馴染みのjapanフィット商品を中心に取り扱っておられる、卸業者様です。

欧米基準ではなく、あくまでも日本人が使う上で最良のモノを展開するオリジナルレーシングブランド、ONE BY ESUからはオリジナルフレームが発表。

FFF#801 シクロクロス 詳細価格は、来春発表

JFF#501 ロード フレーム単体¥92.400-

新日鉄製4130クロモリを仕様。

#801は未発表部分が多いですが、#501はトップチューブ488mmの極小サイズのラインを展開されております。

このサイズだと身長150cm前後でも心地よいフィッティングが作れそうですね。

そして、これぞ東京サンエスってイイよな!って思える商品。 ジェイクルーレバー ¥47.25-

所謂モダンギドネットレバー。指のかかりは流石に良い感じ。

名品ジェイカーボンのアルミ版。ジェイフィットトラッド ¥5.985-

ハンドルショルダー部からドロップ部までにかけて70mm確保し、

ドロップ部握り時、よりハンドルフィットやすい形状。

クランク取り付け部~ペダル中心まで48mm狭く設計し、股関節の狭い日本人向けに設計された48mmペダルシリーズからは、

極小ロードペダル、ロードトリップ48 ¥6.615-

本年度最短140mm長クランクを発表してビックリしたラ・クランクからは、49-35Tに加え、51-37Tがラインナップ

VIVAからは、お馴染みのベルに、非常にキレイなー銅メッキ、真鍮の上にCPを施したモノが新しくラインナップ。

と、多々使いやすそうな新商品の展開が他にも多々されており、今回も非常に楽しめたブースでした。

FUKAYA産業ブランドDAVOSからは、603ランドナーの新提案が出てきておりましたー。

フレーム+フォークで予価¥84.000-

僕個人的には、ランドナーフレームをこういうシンプルに組みあげるほうが好みだったりするので、是非とも商品展開していただきたいものです。

城東輪業様からはCIOCCの輸入復活のお知らせが。

CIOCC ”SAN CRISTOBAL ”¥252.000-

ラッグメッキが美しく、OLDファンにはたまらない雰囲気充分★

しかも、COLUMBUS SL NIOBIUM仕様 1600g(500mm)と超軽量!

イタリアの自社工場で100%ハンドメイドされております。

いまや、DEROSA NEOPRIMATOも台湾メイドになった今。この辺りのほうがGOODチョイスかもしれませんね。

SAN CRISTOBAL とは、クラウディオコルティが、ベネズエラで開催された1977年の世界選手権で、CIOCCを駆りポディウムの中央で金メダルを揚げた開催地名。

当店でも絶賛予約受付中ですよ★

サイズ:48.50.52.53 (サイズ50は在庫少数あります。身長170cm前後の方は、急げ★)

そのほかにも

未だ未入荷のCHALLENGE CHICANEの現物や(11月~12月入荷予定)

DIACOMPEのNEWセンタープルブレーキ

SHIMANO SH-MT34 ¥10.500-

SHIMANO SH-MT44 ¥12.600-

などのトレッキングシューズのNEWカラー現物が思いのほか格好良かったり。

当店でも大変好評な光電子インナーのバージョンアップ。

従来の光電子素材に全面のみ防風素材を要した

GOLDWIN光電子マキシプラスハイブリッドアンダーシャツ¥7.245-は、この冬かなり欲しい一品。

EIRINスタッフ内でも大人気。オススメのUSEの軽量ピラー陣は、やはり格好良いし。

以前のBLOGでもあったように2014期更に話題性の高いGIROのレザーグローブ陣。

残念ながら、カラーものは非売品。商品化熱望します。

また展示会で見る事が出来なかったKOGAの29EROKモンスターシクロクロス

BEACH RACER フレームセット¥123.620-

は流石のインパクトがありました。

またTOYOさんのブースでは、シクロチャンピオン竹之内悠選手の実車も。

フロント三角がカーボンという話題の異端フレームが展示されておりました。

などなどと、気になるモノが盛り沢山!

いやー。BLOGなどでは書ききれないほどに、かなりボリューミィな一日でありましたー。

他にも沢山気になるものがありましたが、今日はこんなところで終了ー。

他の画像は、当店FLICKRサイトにもアップしておりますのでご興味ありましたら是非ご覧下さいませ~~

では~。

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株式会社エイリン サイクルショップEIRIN 丸太町店

店舗marutamachi@cycle-eirin.com

■所在地 :〒602-0878 京都市上京区丸太町河原町西入る高島町338-2

■電  話:075-231-3598

■F A X:075-231-3598

■MAIL:marutamachi@cycle-eirin.com

■営業時間:AM10:00~PM9:00 *日曜日のみPM0:00~PM9:00スポーツ車高価買取実施中

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