京都市下京区、市営地下鉄・五条駅近くの自転車店「サイクルショップエイリン五条東洞院店」です！

当店では普段使いの自転車からスポーツバイク、電動アシスト自転車、キッズバイクまで、様々なタイプの自転車を提案、販売しています。

都市を自由に駆ける。

信号の合間をすり抜け、公園の木漏れ日の中を走る。

スピードだけを求めない、自分のペースで快適に。

そんな理想の街乗り・アーバンライフに寄り添う自転車がこちら！

ストリートに映える都市型ミニベロ「TERN AMP F1」のご紹介です！！

個性ありつつもシンプルで美しいフォルム、乗って楽しい走行感、細部にまでこだわったパーツ構成。

街乗りミニベロの新しいスタンダードを提示するAMP F1は、ただの移動手段ではなく、“スタイルそのもの”を提供してくれる存在です。

この記事では、TERN AMP F1の魅力を余すところなく紹介します！

– 目 次 –
TERN（ターン）とは？ 街乗りに特化したブランド哲学 モデル名・スペック・サイズ ストリートバイク×ミニベロ＝都市型スタイル：AMP F1のコンセプトと魅力 スペック詳細：乗って分かる納得の構成 実走レビュー：乗って感じたAMP F1の実力 まとめ：街乗りは“AMP F1”で正解

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TERN（ターン）とは？ 街乗りに特化したブランド哲学

まずは、TERN（ターン）というブランドについて触れておきましょう。

TERNはアメリカを拠点に2011年に設立された比較的新しいブランドです。

「自転車が地球を救い、自転車で地球の未来を変える」という理念のもと、都市型移動手段としての自転車を数多くラインナップし、

都市生活における“モビリティ”を再定義する、新しい自転車を次々と生み出しています。

デザインはアメリカ、製品技術デザインはフィンランド、パーツコントロールはドイツ、マーケティングは台湾など、グローバルに世界各地の専門家が連携。

特にフォールディングバイク（折りたたみ自転車）やミニベロといった、コンパクトで高性能なモデルを得意とし、「実用性」と「スタイル」の両立を目指しており、

日本国内では、「Folding Bikes」ラインと、ファッショナブルで多機能なミニベロ・クロスをラインナップする「Roji Bikes」ラインを用意。

その背景には、創業者がもともと、折り畳み自転車のトップブランド：DAHON（ダホン）出身であることも影響していますが、

TERNは、より都会的で洗練されたライフスタイルにマッチするデザインと技術力を追求しています。

～TERN BIKES～ HPはこちら

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TERN（ターン）「AMP F1」

販売価格：￥83,600（税込）

～サイズ/適応身長目安～

46（155～165cm）、50（165～175cm）

～主なスペック～

Speeds:1 x 8
Weight:12.4 kg (27.3 lb)
Max Load Weight:110 kg (242.5 lb)

～スペック詳細～

タイヤサイズ：20×1.95
変速数：1×8speed
ペダル：付属
フレーム：Tern x Kitt Design, Chromoly, tig-welding
フォーク：Hi-tensile straight fork
クランクセット：Kitt Custom Alloy, 52T
BB：-
Fメカ：N/A
Rメカ：Shimano RD-M310-L, Altus, 8 spd.
シフター：Shimano SL-M310, 1×8 spd.
スプロケット：Shimano, CS-HG31, 11-32T, 8spd.
ブレーキレバー：Alloy lever
ブレーキ：Mechanical Disc Brake, TEKTRO MD-M280
タイヤ：KENDA K-RAD, 20×1.95, F/V
ホイール：FRONT WHEEL：Kitt Custom, Crow 2.0 for Disc, 20mm Height, 28H, 100mm
REAR WHEEL：Kitt Custom, Crow 2.0 for Disc, 20mm Height, 32H, 135mm
ハンドル：BMX bar steel bar, ø22.2, 680mm
ステム：Forged Alloy, ø28.6, 48mm
ヘッドセット：Threadless alloy
サドル：Kitt Custom / black
シートポスト：Forged, Alloy, ø27.2 / 300mm

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ストリートバイク×ミニベロ＝都市型スタイル：AMP F1のコンセプトと魅力

「AMP F1」は、TERNの中でも異色の存在。

そのネーミングの由来は、BMXやピストバイクを彷彿とさせる“ストリートカルチャー”にあります。

✔ ストリートバイク×ミニベロ＝都市型スタイル

AMP F1の最大の特徴は、前下がりのシャープなフレームラインに、20インチホイールを組み合わせた点。

BMライクな太めのタイヤと逆スローピングしたフレームは、個性と街中での取り回しやすさを両立。

シンプルだけど個性あるこのルックスだけで惚れ込む人も多いはず！！

実際、道端で「これ何ていう自転車ですか？」と声をかけられることも少なくありません。

✔ 軽快な操作性とストップ＆ゴー性能

短めのホイールベースと小径ホイール。

これにより、京都市のように ストップ＆ゴーを頻繁に繰り返す（信号や見通しの悪い交差点の多い）市街地でもスムーズに加速ができます。

ペダルを踏み込んだ瞬間にスッと前に軽く前に出る反応性は、スポーツバイク顔負け。

坂道や段差にも強く、舗装の荒れた道もグイグイ進んでくれるのも嬉しいポイント。

これは、標準装備された太めの20×1.95インチタイヤと、確かな剛性としなりを両立するサスペンション的な役割を果たすクロモリ製フロントフォークの恩恵です。

✔ 日常・街乗りに馴染むユーティリティ性

見た目はストリート系ながら、実は日常使いにも最適な設計になっています。

• ボトルケージ台座

• 前後・フェンダー＆キャリア取り付けダボ

• センタースタンド台座（スタンド標準付属）

など、画像にようにバスケットを装着した、アーバンコミューターとしてや、ポタリング～サイクリングにも充分適応するカスタムが可能。

通勤通学、週末のショッピング、カフェ巡りなど、ライフスタイル全般をサポートします。

因みに、サンプルで取り付けたバスケットはスウェーデンのATRAN VELOによるもの。

ハイブリッドAMというキャリアに、ベーカリーというバスケットをアッセンブル。

工具要らずで脱着できる AVS（アトラン ヴェロシステム）という独自のシステムを搭載しており、取り外しはいとも簡単！

当店で在庫しておりますよ！

又こんな感じで、バイクパッキングスタイルにカスタムするのもすごくよい感じですね！！

スピードや距離にとらわれず、ミニベロでのツーリング。。。みっちゃ憧れます！

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スペック詳細：コストパフォーマンス高い 納得の構成

TERN AMP F1の主要スペックを以下に紹介します。

フレーム：Tern x Kitt Design, Chromoly, tig-welding
フォーク：Hi-tensile straight fork
タイヤ：KENDA K-RAD, 20×1.95, F/V
変速数：1×8speed
Rメカ：Shimano RD-M310-L, Altus, 8 spd.
ブレーキ：Mechanical Disc Brake

重量：約12.4kg
フレームサイズ：46（155～165cm）、50（165～175cm）

パーツの構成含めたこの内容で、完成車価格：8万円台というプライスは、コストパフォーマンス的にも非常に優れています。

個人的に注目したのは、

油圧ではなくあえての機械式ディスクブレーキを採用している点。

制動力のみでいえば、油圧ディスクブレーキが優れますが、正直、街中ではオーバースペックともいえるでしょう。

機械式ディスクブレーキは日常使いでは充分な効きがありますし、何よりも故障した時のメンテナンスが楽なのは何より油圧式にはない大きなメリット。

街乗りに必要なメンテナンスの効率性と安心感を両立した子のチョイスは最適解ではないでしょうか。

クラシカルでシンプルな５アームのクランクセットが採用されているのも◎◎◎

バッシュガード＆内側にもチェーン脱落防止パーツが用意されている配慮も嬉しいポイントですね！

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実走レビュー：乗って感じたAMP F1の実力

せっかくなので、TERN AMP F1を街中で試乗させていただきましたので、その使用感を率直にレビューしてみます。

◆ 乗り心地：固すぎず柔らかすぎず。クロモリフレームらしい安心感とバネ感。

細いパイプのクロモリフレームらしい、バネ感としなやかさある反応性がありながら、スチールフォークが路面の突き上げをほどよく吸収してくれるため、

ほんと乗っていて気持ちよいです！このレベルなら長時間のライドでも充分楽しめそう！

◆ 取り回し：ミニベロ⇒街中最強クラス

流石はミニベロ。

京都市内あるある 道幅の狭い路地、急なUターン、車の多い通りでもストレスなし。

ホイールベースが短く、信号待ちからスッとスピードに乗ってくれ、小気味良く街中をクルージングできます。

◆ ハンドル：アップライトな姿勢で視界良好

BMXやオールドマウンテンバイクのように、ぐっと上がったハンドルが採用される本モデル。

前傾姿勢になりにくく楽な姿勢で乗車OK。

また上半身が起きることで視界が広く、街中で安全確認もしやすいです。

◆ ギア周り：街乗りには十分

フロントシングルの8段変速ですが、激坂など少ない街乗りではまず困ることはまずないでしょう。

むしろフロント変速がないことから、チェーン外れの心配が少なく、メンテナンスもラク。

もし坂道の多い地域なら、リアスプロケット（ディレーラー＆シフター）を交換するカスタムもありですね。

◆ タイヤ周り：安定感と気楽さを両立

タイヤが細いほうが軽く速く走れますが、その分乗り心地が悪くなったり、パンクリスクがあがったり。

とネガもつきまとうもの。

本モデルに採用されるタイヤは20×1.95”と太めなので、安定感も高く ちょっとした段差も気にならず気楽に乗り上げれて、街中でもストレスフリー

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まとめ：街乗りは“AMP F1”で正解

TERN AMP F1は、ただのミニベロではありません。

BMXのワイルドさ、ピストバイクのシンプルさ、そしてミニベロの機動力をいいとこ取りした“アーバンバイクの完成形”。

乗る人のスタイルに馴染み、街を走る喜びを感じさせてくれる、

日常に「自転車で出かけたくなる理由」を与えてくれる、そんな一台です。

自転車イコール「ただ移動するだけじゃない、自分らしさを演出するための道具が欲しい」

そんな想いを持つあなたには、間違いなくこの「AMP F1」が応えてくれるはずです。

個性ある前下がりのフレームながら、ロゴも控えめで実はとってもシンプル。

各部の規格もごくスタンダードなものばかりで構成。

街乗りスタイルのカスタムもスムーズに行えますので、

スタイル、中身ともに長くお付き合いいただけるモデルかと思います！！

ぜひ店頭で、実際にまたがってみてください。

きっとその瞬間から、“自分だけのストリート”が広がり始めます。

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◆サイクルショップエイリンの「バイシクルローン分割サービス」◆

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